高田紫央の風水&気学日記

2008/10/15(水)21:45

ベイスターズ 3タイトル受賞の内川聖一は九紫火星

有名人を気学でみる(42)

 今日は満月。宵の口、東の空に赤い満月を見ることができました。丸く、明るく、円満な月は、見ているだけで幸せな気分になります。それにしても、月って、どうして青く見えたり、赤く見えたりするのでしょうね~。 さて、プロ野球・セリーグは公式日程が終わり、タイトルも決定したところで、横浜ベイスターズの話題の選手の九星を調べてみました♪ 首位打者・最多安打・最高出塁率の3タイトルを獲得した内川聖一選手は、1982年生まれの九紫火星。今シーズンは本当に大活躍。もちろん本人の努力も大きいのでしょうが、九紫の人は、今年は非常に幸運に恵まれる年でもあります。キラキラ輝く大きな目は、そういえば九紫らしいかも!最下位に泣き、地団太踏んだベイスターズファンも、この人の番だけは、安心して見ていられました。打率3割6分9厘は、右打者としては過去最高記録、素人にも分かるすごい数字です。来年は中宮で、自分自身を見つめなおす時期です。まだ26歳、体もきちんとチェックして、ケガなどないように、来年も気をひきしめて活躍して欲しいです♪ 本塁打王の村田修一選手は、1980年生まれの二黒土星。どっしりと安定した体格に、信頼感のある「土」の星の人らしさが漂います。ちなみに、ここ一番の、勝負のかかった日に着るTシャツの色は注意信号の意味を込めて「黄色」だそう。黄色は「土」の色、二黒の人にはラッキー!さすがにいいもの選んでいますね♪こちらも、今年は強気に攻める年で、運気どおりの結果を出しました。 今季限りで引退を表明した鈴木尚典選手は、1972年生まれの一白水星。 10年前、ベイスターズが優勝したとき、「マシンガン打線」の中心にいて、大活躍だったのが思い出されます。今年36歳、引退するにはまだ早いような気も・・・。人一倍繊細で、まじめ。しかし、内面は正義感強く、自分にも厳しいタイプです。今年は中宮の一白水星、ここでひと区切りをつけるのも、よい選択なのかもしれません。ベイスターズ大好きの鈴木選手は、2軍のコーチに就任するそうです。 そして、同じく戦力外通告がなされた石井琢朗選手は、1970年生まれの三碧木星。鈴木選手と同じく、マシンガン打線を率いて大活躍してきた石井選手、この人の盗塁もかっこよかった~。負けん気が強くて、外向的な石井選手、何もチームにい続けることだけが、よいとは限りません。来年は変化を吉とする年。思い切って外に出るのも、三碧らしくていいのでは!引き続き、活躍を期待しています。    

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