2019/07/22(月)13:50
宅建試験のカンニングについて教えてもらいました。
みなさんのクリックが、モチベーションになります。
↓
長野県の大家パスカルです。
宅建試験のネットでの申し込みは1週間くらい前に終わったようですね。
私は、昨年無事合格しました。
昨年の宅建試験の翌日のことを書きます。
宅建試験は自己採点で43点でしたので安心していました。
試験の翌日の月曜日、アパートの契約で不動産屋さんに行きました。
重要事項説明書の説明の最中でした。
不動産屋さん「斜線規制のことを説明するけど、難しくてわからないと思います。でも、説明します。」
といいました。
斜線制限については、宅建試験の出題範囲なので、ある程度分かっていました。
重要事項説明書の説明が長くなるのが嫌だったの、軽い気持ちで、
パスカル「昨日の宅建試験で、自己採点で43点だったので、斜線制限については大体わかります。簡単にやってください。」
と、言いました。
不動産屋さんは、急に口ごもり始めました。そして、
不動産屋さん「43点と聞いて、動揺してしまいました。」
と言っていました。しどろもどろでした。
一呼吸おいてから、説明が再開されました。とてもやりにくそうでした。
重要事項説明書の説明が終わったところで、試験について、裏情報を教えてくれました。この不動産屋さん、宅建試験の試験官として、試験会場にはよく行くそうです。
・試験会場内では、カンニングしやすい席が必ずある。特に、大学の階段状になった講堂のようなところはカンニングしやすい席があるとのことです。
・毎年、前年の試験で全く同じ回答を選択している回答用紙があるので、座席と回答の相関関係が出ている。試験官の打ち合わせでは、そのことが確認される。
・試験官は、その席については注意してみている。
とのことでした。
でも、
宅建試験の合格率は15%ていどです。10人中1人~2人です。自分が、カンニングできやすい席についても、合格者する人の回答を見ることは、ほとんどできそうもないですね。カンニングする人も少ないでしょうけど。
おしまい。
↑
みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。