カテゴリ:経営
長野県の大家パスカルです。 ・・・ リーンショックが終わってからの数年間 ・・・ 読み進める前にクリックをお願いします。 所有物件一覧はこちら 先日ブログで、 「リーマンショックの2~3年後が物件が安かった。」 と自論(持論)を書きました。 その頃から、個人で物件を買い始めました。 個人物件の購入時期 平成24年(2012)~平成27年(2015) 例外で平成29年 リーマンブラザーズの破綻が平成20年(2008)9月15日です。 リーマンショックは平成20年(2008)の秋からのことだと言われています。 1号物件は、リーマンショックから約3年後の平成23年(2011)の末から購入の話になり、平成24年(2012)の4月に決済しました。 個人の所有物件の数字です。 戸数:38戸 利回り:22.8% 返済比率:29.3% 利回りもそこそこいいですが、返済比率が低いです。 フルローンオーバーローンの物件もあります。 内容は、 ・築10年~14年以内の重量鉄骨3棟(1棟売却)を20年のオーバーローンで購入できた。 ・木造築古アパート2棟を現金で買えた。100万円と700万円で14室購入できました。リフォーム代は700万円の物件で300万円位(借入なし)でした。100万円物件はリフォームなしで済みました。 残念なのは、戸建の返済比率が50%~60%になっているものが多い、というよりほとんどです。 ほぼすべての戸建てが10年ローンなので返済比率が高くなってしまいました。 返済比率が低い(0%)のは現金で購入した戸建1戸だけです。 戸建が返済比率を上げています。 トータルで返済比率が30%切っているのでとても楽です。 次回は法人1です。 おしまい。 連絡先は alainpascalprostアットgmail.com です。 みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.25 00:00:16
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