2021/05/20(木)00:00
元利均等払いの末期
長野県の大家パスカルです。
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”元利均等払い”か”元金均等払い”のどちらがいいかという議論は以前はよく見かけましたが、最近は議論している人が少なくなりましたね。
私自身は、「今は低金利なのどちらで大差はない。」と考えています。
もちろん利率が同じであれば、”元金均等払い”のほうが金利の総支払い額が少ないことは事実です。
わたくしはここ3年くらい、”元利均等払い”と””元金均等払い”の選択ができる時は、”元金均等払い”にしています。当初は、金融機関の方はちょっと”意外”という顔をしました。
中には、わたくしが全く理解できていないと思ったのか、”元利均等払い”と”元金均等払い”の違いを話始める方もいます。金融機関の方は”元利均等払い”の取り扱いが多いんでしょう。
なぜ”元金均等払い”にするかというと、毎月の元金の支払いが一定なので、
”10年ローンで3年経過すると3割返済した。”
みたいにわかりやすいからです。
話は最初からズレズレでした。
本題の”元利均等払い”の末期です。
最近自宅の住宅ローンの終わり近づいています。
これが気持ちがいいくらい元金が減ってきます。返済を始めたころは、金利の支払いが多くて元金が減らないという状況を経験しているので、よけいに元金の減り方の速さを感じます。
もちろん、返済初期に自分がたくさん金利を払ったからこの状況になっているでけです。
話は変わります。
住宅ローンは、収益物件を買う時に不利だという事が過去においてはよく言われました。
本当に不利なのかはわかりません。
私の場合は、不動産投資を始めたころは、金融機関の方に、住宅ローンの返済表を見せると、
「よくここまで返しましたね。」
といくつかの金融機関で感心するように言われました。そう言われたのは、土地部分のローンは繰り上げ返済で完済してあったためでしょうか。
住宅ローンがマイナスの評価ではないようにも思いました。
もちろん滞納履歴があれば大きなマイナスになるはずです。
おしまい。
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