Pascalのブログ

2023/04/12(水)00:00

消費性ローンの返済 スッキリ!

経営(475)

​​​​​​​​​​ ​長野県の元公務員の専業大家​​​パスカルです。​​​ ​​​10年に一度の取引は毎週やって来る! ​​​​​​​​​​ブログ継続のモチベーションになります。クリックをお願いします。 不動産投資ランキング フォローもお願いします。 ツイッター​やってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" 消費性ローンってありますよね。カードローンと同じです。 こんなものを借りるのは、投資家として失格だ。 『こんなものを借りてしまうと、融資してもらえないから、絶対借りてはいけない。』 と言われています。 わたくしの場合、全く関係ありませんでした。 新規の金融機関で、勇気を振り絞って、振り絞って、振り絞って言ってみたこともありましたが、「そうなんですね。」とも言われませでした。 勇気を振り絞る事なんてなかったんです。 言う必要もなかったようです。 本日、消費性ローンの一括返済をしました。 担当さんに事務所に来ていただき、簡単な書類を書いて完了。 本日中に完済できるそうです。 消費性ローンは金利が高いんです。 金利4.5%でした。 ​3.5%に下げてくださるという提案をいただきましたが、やっぱり一括返済しました。 年間の金利が20万円以上だったので、税理士さんからは、 「はやく返した方がいいです。」 「金利の高い物から完済してください。」 「それが経営という事です。」 と、何回も言われましたが、2年くらい放置プレーでした。 その間、小さな物件を融資を使わず、手元資金で決済していたので、一括返済できないことはなかったんです。 なぜ、一括返済をしなかったのか? 逆説的ない言い方ですが、一括返済をしてしまうと手元資金が少なくなって、小さな物件を手元資金で買えなくなってしまうからです。 最近、手元資金が多少増えたので一括返済をしようと思いました。 一括返済により預貯金が数百万円減ります。 金融機関にガラス張りの経営をしているわたくしは、その理由を説明したり、やや遠方の金融機関にはお手紙で理由をお知らせしたりします。 ちょっと手間がかかります。 この消費性のローンを”間接的に利用”して購入した物件は、利回り30%以上です。 消費性ローンの金利は4.5%ですから、余裕があります。 イールドギャップは28%以上あります。 この物件に、抵当権はつきませんが、ローンの支払いは家賃から返済していました。 来月からは、返済のない物件にないます。 やっぱ嬉しいものですね。 ​消費性のローンを”間接的に利用”と書いたのは、 手持ち資金で収益物件を買う 。 ⇒ 生活費が不足する。 ⇒ 消費性ローンを借りる。 ⇒ 生活費に充てる。 ⇒ 毎月返済する。 という事です。 建前論ですが、金融機関お方が教えてくれました。 金融機関の方と仲良くなりましょう。 本日、物件巡回をしました。その途中の景色です。 花桃です。 だいぶ花が散ってしまいましたが、きれいでした。 消費性ローンを一括返済したわたくしの心のように。 おしまい。 ​​所有物件一覧はこちら​​ ​  みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。​​​​ 人気ブログランキング   ​​​​

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