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テーマ:☆ボクシング☆(641)
カテゴリ:スポーツ
WBC世界フライ級選手権を観ました。
内藤選手防衛おめでとうございます。 時事通信の記事からです。 内藤、引き分け防衛=挑戦者と三者三様の判定-WBCフライ級時事通信 - 2008/3/8 21:01 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は8日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの内藤大助(33)=宮田=が前王者で挑戦者の同級1位ポンサクレック・ウォンジョンカム(30)=タイ=と判定で引き分け、2度目の防衛に成功した。内藤は33歳6カ月での世界王座防衛で、自身の持つ日本のジム所属選手の年長記録を更新した。 両者の対戦は4度目で、序盤は相手の動きを探る展開。内藤は中盤にボディーから顔面へのパンチでペースをつかんだが、左右のフックが大振りになるなど決め手不足。挑戦者は接近戦からショートを顔面に当てたが、単発に終わった。3人のジャッジは内藤とポンサクレックが1人ずつ、1人は引き分けで三者三様の判定だった。 内藤の戦績は32勝(20KO)2敗3分け。ポンサクレックは67勝(35KO)3敗1分け。日本のジム所属の現役世界王者は5人。 この試合の結果の三者三様のドローも納得いく判定でした。 前半は挑戦者のポイントが上と思ってましたが後半は内藤が 確実にポイントあげてきていましたが、 お互い決定打がなかったのでドローもいたしかたなかったかな。 試合以外での苦言としては国歌斉唱のとき相手国の国家のときは 観客も静かにしてほしいと思いましたし、 君が代のときは内藤はシャドーやめてほしかった気もしますね。 まあ全体としてこの試合は結構おもしろい試合と思いましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 8, 2008 10:26:21 PM
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