2008/05/04(日)23:10
沈黙の追撃
「沈黙の追撃」を観ました。
監督はアンソニー・ヒコックス
出演はスティーヴン・セガール
内容は南米ウルグアイ、アメリカ大使館
3人のシークレットサービスが大使を銃殺し、
直後にそれぞれの頭を銃で撃ち自殺するという衝撃的な事件が起こった。
CIA本部では、この事件の真相を握る男、
アドリアン・レイダー追跡のため、米陸軍特殊部隊を派遣するが、
レイダーのテロ組織に待ち伏せされ壊滅状態となってしまう。
また生き残った部隊も、レイダーの人体実験の材料に使われてしまう。
政府の要請により収監されていた元海軍エリート兵士、
クリス・コーディーが呼ばれた。与えられた任務はレイダー暗殺と捕虜の奪還。
コーディーは同朋らと恩赦を条件に、任務を受け動き出すのであった。
敵のアジトに潜入し、無事捕虜を奪還したコーディーらは、
すでに逃亡していたレイダーを潜水艦で追跡する。
しかしそこに待ち受けていたものは、国家の陰謀と巨大企業による謎の洗脳計画だった!
何気にテレビでみましたが、スティーヴン・セガールのアクションは
あまり泥臭くなく的確なつぼで相手を倒していくといったもので、
この映画も主人公のわりには出番が少ないかなと思いましたが、
相変わらずのアクションでした。
内容的にも娯楽映画に徹底した内容で気軽に観れる映画でした。
「沈黙の追撃」