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Dec 20, 2008
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カテゴリ:映画
「明日への遺言」を観ました。

監督・脚本:小泉堯史
原作:大岡昇平
出演:藤田まこと 、 ロバート・レッサー 、

<内容>
1945年、東條英機元首相らA級戦犯が東京裁判で裁かれる中、
横浜地方裁判所では、戦争犯罪行為の命令者であるB級戦犯、
及び実行者のC級戦犯の裁判が行われていた。
東海軍司令官だった岡田資中将と部下19名は空襲の際、
パラシュートで降下した搭乗員を捕虜として扱わず、
正式な手続きを踏まずに処刑したことで殺人の罪に問われていた。
フェザーストン主任弁護士の弁護のもと、
岡田は、すべての責任は自分にある事を主張した…。

全編の大半が法廷のシーンで静かにそして熱く話しは進んでいきます。
全ての責任は作戦遂行を指示した自分にあると、主人公の司令官を演じた
藤田まことが堂々と、裁判に挑む姿が感動します。
戦争におけるいろいろな行動を全てを肯定はできませんが、
自分の会社の上司などもこれぐらい責任もって部下に指示を出せ、
とも思える理想の上司像もみることができます。
戦争に関する映画は考えさせられる映画も多く、この映画もその
一本であると思います。


 「明日への遺言」






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最終更新日  Dec 21, 2008 12:22:10 AM
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