2009/06/28(日)16:24
クライマーズ・ハイ
「クライマーズ・ハイ」を観ました。
監督・脚本 : 原田眞人
原作 : 横山秀夫
出演 : 堤真一 、 堺雅人 、 尾野真千子 、
高嶋政宏 、 山崎努
<内容>
1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、
死者520人の大惨事が起こった。
前橋にある北関東新聞社では、白河社長の鶴の一声により、
一匹狼の遊軍記者・悠木和雅が全権デスクに任命される。
そして未曽有の大事故を報道する紙面作り―闘いの日々が幕を開けた。
さっそく悠木は県警キャップの佐山らを事故現場へ向かわせる。
そんな時、販売部の同僚で無二の親友・安西が
クモ膜下出血で倒れたとの知らせが届く…。
日航機事故を題材にした映画ですが、事故の真相究明や
現場のドキュメントの話ではなく、事故についての
地元新聞記者の活動に焦点をあてている映画です。
新聞社の内部状況など裏事情みたいなところもみれて
結構内容のある映画でした。
堤慎一も骨太の役どころでいい味だしていました。
「クライマーズ・ハイ」