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テーマ:DVD映画鑑賞(13594)
カテゴリ:映画
「ジェネラル・ルージュの凱旋」(2009)を観ました。
監督:中村義洋 出演:竹内結子 、阿部寛 、堺雅人 、 羽田美智子 、山本太郎 、 <内容> 東城大学付属病院の窓際医師・田口は「チーム・バチスタ事件」を解決した功績で院内の倫理委員会長になってしまっていた。そんな彼女の元に、“ジェネラル・ルージュ”と呼ばれる救命救急の速水センター長と医療メーカーの癒着を告発する文書が届く。それと時を同じくして告発された医療メーカーの支店長が院内で自殺。田口は院長の命で院内を密かに探ることになる。そこに骨折した厚生労働省の役人・白鳥が運ばれてきて……。 「チーム・バチスタの栄光」の続編ということで、 竹内結子と阿部寛のコンビが主役ということですが、 実質的にこの映画の主人公は堺雅人であります。 そして、前作のながれからこの映画はミステリー・サスペンス映画 と思ってましたが、どちらかというと現在の救命医療にたいする 警告と病院内の人間ドラマといったところが、あっているようなかんじです。 前作とは違った意味でもおもしろかったとおもいます。 映画のなかで堺雅人が食べてるチュッパチャプスが最後の鍵になってくるとは・・・。 「ジェネラル・ルージュの凱旋」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 25, 2009 10:29:02 AM
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