2009/11/29(日)07:44
ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ 第7話
「ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ」(第7話)を観ました。
出演:レナ・ヘディ、トーマス・デッカー、サマー・グロー
サラ(レナ・ヘディ)は焼却処分したターミネーターの、行方不明になった左手部分を捜すため、エリソン捜査官(リチャード・T・ジョーンズ)のアパートに侵入する。そこには、精神病院にいたころの調査ファイルやビデオがあった。彼女は、ファイルの中に、精神分析医ドクター・シルバーマン(ブルース・デイヴィソン)の名前を見つける。精神病院での耐え難い日々は彼の指示によるものだった。一方、消えた“ターク"を捜しているキャメロン(サマー・グロー)は、バレエ教師のマリアに近付く。彼女は、アンディの相棒だったチェス選手・ディミートリの妹だった。
今回は消えた、ターミネーターの左手の行方と
タークの行方についてです。
将来的にターミネーターが作られるには、
チップの存在だけでなく、手の存在にも関わっているの
だといいます。手というだけでなく、部品が残ること自体が
将来に危機をもたらすのでしょう。
前回、キャメロンがこっそりボルトをかくしてましたが、
この部品もまた災いをもたらしてくるのでしょうね。
今回、キャメロン側のはなしとしてマリアのかかわりのなか、
アパートで見殺しにしていくシーンがありましたが、
「任務じゃない。」とのことですが、ここがやはり器械の
都合ということでしょう。感情をもたない器械の残酷な
性分ということで、その一面も表したのかもしれませんね。
■ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ≪ファースト・シーズン≫コレクターズBOX