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Dec 17, 2009
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カテゴリ:国内ドラマ
「不毛地帯」(第10話)を観ました。

出演:唐沢寿明  (以下、五十音順)  阿部サダヲ  天海祐希  遠藤憲一  梶原善  岸部一徳  小雪  多部未華子  橋爪功  原田芳雄  ほか

壹岐正(唐沢寿明)は、千代田自動車と米・フォーク社との提携を画策。韓国の光星物産会長・李錫源(榎木孝明)の助力を得て、フォーク会長との会談に成功した壹岐は、提携に関する委任状を取り付ける。本社に委任状を届けるために帰国することになった壹岐は、韓国に立ち寄り、李のもとを訪れた。李の仲介により、崔大統領に会う機会を得た壹岐は、ソウルで地下鉄の敷設計画があり、日本の援助を必要としていることを知る。帰国した壹岐は、副社長の里井達也(岸辺一徳)を訪ね、千代田自動車とフォーク社の提携に際し、連絡に行き違いがあったことを謝罪すると、韓国の地下鉄計画に関する情報を伝える。その際、里井は、副社長の1人・一丸松次郎(山田明郷)が次期社長の座を狙って積極的に派閥作りを進めている、と切り出し、壹岐に意見を求めた。それに対して壹岐は、次期社長は、社長の大門一三(原田芳雄)を長年支えてきた里井をおいて他には考えられない、と答える。  その夜、壹岐は、銀座で開かれていた秋津千里(小雪)の個展に顔を出す。2年ぶりの再会を果たした2人は、互いに目に見えない結びつきのようなものを感じていた。あくる日、壹岐は、大門、里井とともに、千代田自動車とそのメインバンクである第三銀行との三者会談に臨む。そこで壹岐は、提携に関するフォーク社側の意向を伝えるが…。

千代田とフォークの提携をすすめ、フォークの委任状を
壱岐がとりつけたところからのつづきです。
その後、フォーク提携を助力した韓国の李を訪ねそして、
大統領の面会も実現した壱岐、は帰国します。

そこで、里井には韓国の地下鉄事業を一丸には合成プラントの件を
とりつけ、壱岐の社内での動きを円滑化するのでありました。
ここらはだんだんと壱岐も世渡り上手になってきた感があります。
もっとも、社長も見抜いてますが。

社外での壱岐ですが、2年ぶりに千里に会うべく個展に現れ、
その後、いっしょに食事、だんだんとお互い接近していきます。

千代田・フォーク提携に向け、第3銀行と3者面談へと進みますが、
やはり、マスコミに感ずかれ面談場所も変更となります。
そして、3者の意思確認となりました。

アメリカに戻った壱岐をおって千里もアメリカへ、
そこで、壱岐のアパートへおしかける千里でありましたが、
お互い遠慮が、壱岐はやはり奥さんのことがあるのでしょうか。
ただ、ここはお互い独身ですので、問題はないとは思いますが。
次回の家政婦さんの壱岐を見る目がかわるかもしれませんね。

提携のはなしは里井を中心に動くことに、結局は手柄を立てたい
里井、ずるがしこいですね、ただし体調はわるそうですね。
ここらも次回への複線になっているようです。
壱岐の提携案を里井は白紙に戻す案をもっているところで、
次回になりました。さて。


 【原作】 『不毛地帯』山崎豊子(新潮文庫刊) 

 「不毛地帯」公式ガイドブック(上巻)









最終更新日  Dec 17, 2009 11:24:15 PM
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