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テーマ:DVD映画鑑賞(13594)
カテゴリ:国内ドラマ
「24-TWENTY FOUR- シーズン7」(第16話)を観ました。
出演:キーファー・サザーランド、チェリー・ジョーンズ、アニー・ワーシング、リチャード・フライシャー 23:00~24:00 CDCはガスを浴びたジャックを検査。その頃、奪回した兵器と拉致したトニーを乗せたヘリは、黒幕ジョナス・ホッジスの待つスタークウッドへ。ホッジスは手下たちに大急ぎで兵器を仕込むよう命じる。 官邸では大統領がオリヴィアを臨時首席補佐官に任命。そこにモスからジャックの無実とサンガラで製造された生物兵器の報告が入る。ケニンとジャックの情報を記者コリアーにリークしたオリヴィアは気が気ではない。大統領は閣僚たちを集めるようウッズに命じる。会議が開かれ、CDCの所長から「この生物兵器は治療法がなく認知症と全身衰弱を経て1~2日で死亡する。被害は壊滅的」と報告される。さらに、スタークウッドの敷地は広大で空爆もできず、私有地のため軍も迂闊には手が出せない。 ジャックの血液検査の結果は陽性…。だが、FBIに搬送されたジャックは気丈に振る舞い、現場復帰したルネに捜査の進展とトニーの消息を尋ねる。その頃、スタークウッドのトニーは口を割らないため殺されかけるが、あろうことか幹部のシートンに命を救われる。そして、FBIにトニーから電話が入り、シートンが免責と引き換えに兵器のありかを教えると言うのだ。大統領の許可を得たモスのチームは、ジャックを残しトニーの待つ敷地内の倉庫へヘリで急行。カギを爆破し、モスの指揮でトニーとチームは突入するが、中はもぬけの殻だった・・・。 前回で生物兵器を敵に奪われ、その兵器に感染したジャックは FBI・モスに兵器の奪還と施設突入の際の証拠として、 自分が兵器に感染していることを告げます。 ジャックは感染フォローのチームに収監され身体の洗浄と 検査の徹底を行うのでした。 トニーは兵器とともに敵にとらわれますが、 殺される間一髪のところで敵幹部のシートンに助けられます。 敵に力を貸してたものの方向性が変わってきたことに対する怖さと そのための減刑を依頼するためのものでした。 ジャックは検査の結果は陽性でしたが、感染の危険はないと判定 されます。モスは奪還のための作戦を遂行していきますが、 ジャックが自分の参加を呼びかけますが、感染の身を案じて モスは却下するのでした。 敵地にモスが突入するとその場には兵器はなく、敷地の別方向 にあるとのこと。シートンのでまでもありました。 今回は兵器感染のジャックのピンチでありましたが、 意外に感染の恐怖みたいなものはさらりとしていたようにも 思います。官邸の動きとしばし登場していないクロエの存在も 気になりますね。 24-TWENTY FOUR- シーズン7 DVDコレクターズBOX お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 6, 2010 07:58:40 AM
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