2008/01/16(水)19:45
ショッピングカート
お陰さまでサリはすっかり良くなり、
いつものお調子者ぶりが復活しました。
また、ご心配いただきました夫の足の怪我も、
一昨日、無事にGPでの抜糸がすみました。
怪我って何?、事故って何?と思われる方は
こちらの記事をご覧ください。
傷跡はまだくっきり、はっきり残っていますが、
かさぶたになって、しっかりくっついた模様。
今は、そのかさぶたがかゆくて仕方がないようです。
それほど暑くない日だったにもかかわらず
たまたま半ズボンをはいていたため、
怪我が大きくなってしまったと言う気もしますが、
たまたま調子の悪いカートに当たってしまったと言うのにも一因がありました。
というのも、
怪我をしたことを知った人が、
「そんなカートに出っ張りなんてあったっけ?」
と口をそろえて言うのです。
私も、あの事故以降、
他のショッピングセンターのカートの後ろの部分に目が行くようになったのですが、
そんな出っ張りがあるのは1つも見かけません。
「おかしいな~~、私の目の錯覚だったのだろうか?」
と思ったりするのですが、
あの事故のとき、
セキュリティーの人に、
「この部分で足を引っ掛けた。」
と指を指し、
血がついているのも確認していたので、
目の錯覚だったとは思えません。
そうか、あの事故のあったショッピングセンターのカートだけが
出っ張りがあったのだ!
と思っていたのですが、
昨日、子ども達のジムの練習が終わるのを待っている間に
行って見たのですが、
出っ張りのあるカートを目にする事はありませんでした・・・・・
めったにない出っ張りのあるカートを選んで乗ってしまい、
いつもはGパンで出かけるのに、半ズボンで行ったための大怪我になったようです。
いろんな偶然が重なって、こういう事故が起きるのだな~
と改めて思いました。
防げる事故、防げない事故がありますが、
この事故に関しては、
防げる事故でした。
子どもをカートに乗せてエスカレーターに乗らなければ、
起こらなかった事故。
子どもを守るはずの親が、
子どもを危ない目に合わせるようなことをしていてはいけませんね。
反省です。
鉛筆やはさみを持って歩き回る(または、走る)
歯ブラシをくわえて歩く
棒つきの飴を食べながら歩く
と言うことに関しては、
「危ないからやってはいけない。」
と口をすっぱくして言っているのですが、
なかなか子ども達はできるようになりません。
ほんとにもう!
とイライラして、
うるさいガミガミママをやめよう、
知らん顔してほっておこう
と言う気持ちになることもあるのですが、
何かあってからでは遅い、
後で、「あの時注意しておけば・・・・」
と後悔しても始まらないので、
見かけるたびに、
「ダメだよ。」
と言っています。
どこまで、子ども達に伝わっているのやら・・・・・
防ぐ事のできる事故は、防ぎましょう。
どこに危険が潜んでいるか、分かりませんけれど・・・・ね。
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