目医者さんで視力検査&コンタクトレンズ
昨日、頬が痛いと泣いていたサリ。ほっぺに冷えピタを貼って寝たのですが、今朝起きたら、右頬、はれていました。抜いたわけでもない小さな虫歯の治療だったはずなのに・・・・・かわいそうに。朝も昼も、夜ご飯の時間になっても、右ではかめないと言っています。明日には腫れが引くと良いのですが・・・・・さて、私は先日オーストラリアに来て、初めて目医者さんに行きました。そうです、コンタクトレンズを作るためです。コンタクトレンズを作ることになった時の記事はこちらから家の近くにも目医者さんはあったのですが、あまり流行ってなさそう。流行ってないから腕が悪いとは一概には言えないけれど、やっぱり数見ているほうが、腕が良くなるかな?と思ったので、シティにある学校の近くの目医者に行くことにしました。そこは、コンタクトレンズショップも併設しており、アデレードでは珍しくハードコンタクトレンズも扱っていると言うことだったので、そこにしました。まだ、ソフトにするかハードにするかなどは決めていませんでしたが、私の視力を見てもらって、先生に相談し、選択の巾がある方が良いような気がしたからです。先生に呼ばれ部屋に入りました。検査用の椅子に座って視力検査開始。でも、鏡に映った視力表(鏡に映っていても逆にはなっていないんですよ)の文字を読みました。多分、部屋が小さいので、鏡を使って、距離を伸ばしているのでしょう。びっくりしました。検査は、日本でコンタクトを作ったときにやったものとほとんど変わりませんが、視力の表し方が違うので、検査結果の紙をもらっても全然分かりません。でも、やっぱり、老眼は入っていました。+0.75と言うことなので、まだ弱いとは思いますが。先生に、どのレンズにすると良いかを聞くと、「ハードレンズが良いと思うよ。」とのこと。そうか、じゃ、そうしましょ、遠近両用のハードレンズって一体いくらかしら?と思って、値段を聞くと、「520ドルだよ。2枚でね。」と。「え? 520ドル? たっかぁ~~~~~~~~! じゃあ、普通のハードレンズは?」と聞くと、「480ドルだね。」と。マジですか?私、日本で買ったコンタクトレンズ 1枚7000~8000円だったと思うのだけれど・・・・・と先生に言うと、「日本は安いんだね~~~。そちらの方がびっくりするよ。」と言われました。「ソフトレンズとか、使い捨てとかの値段は?」と気を取り直して聞くと、「最初は少し安いけれど、ランニングコストや保存液の事などを考えたら、 ハードレンズが一番お値打ちだと思うけれどね~~~。」と言われました。がちょ~~ん!です。520ドル・・・・・・う、ハードレンズの保存液等が手に入らないからと、ソフトレンズに替えようかと思いましたが、そこに行けばハードレンズの保存液も買える(値段はまだ知りませんが)と言うことも分かったので、遠近両用のハードレンズを買って見ることにしました。1週間のフリートライアルがあるので、そこで合わなければ、別のものにしますが。私の視力に合った遠近両用ハードレンズが届いたら、電話をくれる事になっているので、近々、もう一度、目医者に行く事になります。それにしても、生活するもの全てが高いと思っていたけれど、コンタクトもこんなに高いとは・・・・・オーストラリア国内のコンタクトレンズの通販ショップを見つけたのですが、1回買ったら、次にはなかなか買わないハードレンズは扱っておらず、遠近両用も、1週間、2週間、1ヶ月のものしかありませんでした。使い捨てレンズも良いよ!と聞いたけれど、やっぱりけち臭い私には向いていない物。とりあえずハードを買って、様子を見ることにします。いつも応援ありがとうございます。ポチッとクリック、うれしいです!