2019.08.22

大学入試でCBT方式を成功させるには! その2

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​★BT高等学校のテストでもC方式を実施!?​
​平成28年3月文科省から「高大接続システム改革会議最終報告」が公表された。​
​高等学校においても各種教育改革が実施されるが、その中で高校生の基礎学力の定着度合いを把握及び提示ができるようにすることを目的にその上で、2023年度(令和5年)から、多様な科目の中から生徒の希望に応じて選択受験できる形で「高等学校基礎学力テスト(仮称)」の実施を目指す。』ことになった。​

まだ詳細は確定していないようだが、「高等学校基礎学力テスト(仮称)」の実施については、学校単位で行われ、高等学校においてもCBT方式での実施を前提とするようだ。
まだ先のことと安心してはいられない。既に今年どから一部の科目について試験的に実施すると言う。
ただし、このテストは有料だそうだ?

ただ「最終報告」では「実現可能性も考慮し、紙によるテスト実施も念頭に置きつつ検討する」と言うことになっている。
つまり、「入力技能」で生徒間に大きな差がある場合は実施できないので、これまでの「ペーパー」によるテストを実施する、併せて準備をするようにと言うことだ。
安全策なのだろうが、それを選択するためには、生徒の「入力技能」の実力を測定しなければ決定できないことになる。学校現場には負担が大きいのでは・・・。

​前記「情報活用能力調査」の中でもCBT方式について触れられており「今後、各種テストにおいてCBT方式の採用が広がっていくと予想されるが(中略)入力の能力が解答結果に影響を与えることを回避するためには、入力の能力についての指導改善とともに問題作事のレイアウトや入力のさせ方などについても検討を行わないと、測りたい力が測れない可能性が出てくる。」と記されている。
高等学校のテストや大学入試において、これまでに義務教育で学習したことのない技能を使って受験をするという事態が発生する状況になるのだろうか? 常識的に言ってそれはあり得ないだろう。ではどうするのか?
解決策は、小学校高学年から中学校卒業までの間に学校の授業等で教習を行い、生徒全員のタイピングスキルを向上させることに尽きる。


NPO法人パソコンの九九推進協会


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最終更新日  2019.08.22 14:45:56
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