今年の土用の丑は 7/28 ですが、
うなぎ に関しては「ぷっ!」という思い出があります。
東京に出てきた年、たまたま入った食堂でタイトルに書いた標語(?)が載っているポスターが貼ってありました。20才前の自分には、その意味が全くわからず、それ以来疑問をもつことに。親しい友人に聞いたりしましたが、その疑問は解けませんでした。ただ、「ひょっとしたら」という解決の兆しはありました。
そこで田舎に帰省した時、母親に「何か食べたいのがある?」と聞かれたので、すかさず「
うなぎ! 」と答え、夕飯は「うなぎ」です。で、翌日、両親の様子を観察(笑)。でも、普段となんら変わらず効果の程は検証できません。思い余って母親に標語のことを聞いてみましたが、聞くだけ無駄でした。本当に何も知らないようです(笑)。
その後、私も結婚し、子供も出来、35才を過ぎたあたりでしょうか。「
うなぎ の効用」がハッキリと自分の体で理解することが出来ました。詳細については、「公序良俗に反すると判断される同様の情報の投稿」に該当する可能性がありますので紹介できませんが、似たような例えでは、「大喧嘩をした翌日は仲がいい」というのとほぼ一緒かな。ただ、うなぎの場合は勢いが・・・(爆)。かと言って、それに頼るほど弱っている訳ではありませんよ。