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カテゴリ:厦門の風
私たちが初めて 外国での 日本語教師になったの 55は歳の時で 最初の赴任先は北京の 北京外交学院大学でした。ここは外交部の管轄で、外交官の養成大学でもありました。その大学で4年を終えた時 そこの院生だった 厦門大学の卒業生が、是非と紹介してくれたのが厦門大学です。 私達もどこか違う中国にも行きたくなっていました。 この厦門大学は 1921年創立の 中国の重点大学・難関大学で 魯迅先生も 教壇に立たれた時期があったとか。 日本語科は 開設30周年を迎えたところでした。 厦門という町は 海あり、島あり 異国情緒あり 景色はは美しく 人情も暖かく 本当にいい所でした。 今は 発展して、近代的国際都市に成長しているとか。昔の良さが薄らいでしまったかもしれません。 この大学一年目の60歳の時、私は 💻 パソコンをはじめました。 今思うと、パソコンを知ったことは 私にとって 人生を変えたというぐらい 大きな出来事でした。 日本とのメール送信、授業の試験問題つくり、資料作り。そして パソコン画を描き始めたことです。パソコンで絵を描けるなんて、思ってもみませんでした。 それからホームページ開設やブログと忙しくなってしまいました。 いく先々の風景を パソコン画に収めてきたことは 大きな収穫でした。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 厦門大学campus風景 創立80周年を記念して現代建築の本部、校舎ができました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大きなグランドがいくつかあります。 中国の大学は 朝夕は グランドを一般の人にいつも解放しています。 お年寄りや グランドを何周も歩いていましたし。 子供たちも走っていました。 写真映えする 景色が多いので 結婚式の夫婦が 大学キャンバスに よく撮影にきていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1年生たち 見事な鳳凰花が咲きます。 この花が咲く頃は 夏の終わり 卒業の頃です。 大學正門 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 厦門大学 人類博物館 魯迅先生像
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最終更新日
2019年09月12日 18時51分03秒
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