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夏の終わりの海水浴 だれが さいごに海からあがったの
さいごの人が海のうた しめずに そのまま帰っちゃったから ずっと あれから 海のふた あいたままだよ 「海のふた」 著:吉本ばなな 冒頭 原マスミさんの書かれた歌詞だそうです。 海のふた。 本の中では、季節の最後に「ありがとう」ということ。 どんなに別れが悲しくても、 どんなにずっと一緒にいたくても、 季節の最後は、きちんとふたを閉めなくてはいけない。 閉めるからこそ、また来年すばらしい海と出会えるんだ。 これって、何にでも共通してることだと思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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