14年ぶり
こちらのブログを開いてみた。いろいろと書いたな。そして、思い出しては、いろいろと凹んだりする。あのとき、全力で生きてた。あのとき、必死で命に寄り添った。でも、あれから14年。一度たりとも満足したことはない。思い出すたびに、もっとできたのではないか。もっと救えたのではないか。後悔という言葉が合うのかわからないけど、それに似た感情ばかりが先行する。14年で医療は発達し、助からないものも助かることができるようになったと思う。でも、それも見れない。同じような映画やドキュメンタリーを目にするけど、まともな気持ちじゃ見れない。でもね、決して下を向いてきたわけじゃない。自分なりに、胸をはって日々の生活を充実させたと言える。もちろん良いことばかりではないし、辛いこともあった。でも、大切な人を助けると決めて、助けられなかった辛さに勝るものはない。14年ぶりにこのブログを開いてみた。少しずつ、こちらにも違ったものを載せることができたらと。書いてないけど、1日には15のアクセスがあった。今やっているアメブロより多いアクセス。不思議だな。自分の経験を生かし、あらゆる角度から社会に貢献できたら幸いです。