小さくてもキラリと光る星の物語

１０月は「衣替え」の季節ですね。


学校では、制服や帽子を、夏物から冬物に替えます。
家では、半そでをしまい、長袖を衣装ケースから出して入れ替えします。

この際だから、もう着ないであろう服などを、処分することにしました。


タンスの中も全て出して、これいる、これいらないとやっていき、
靴下の引き出しなんぞは、半分近く捨てることになりました。

洗濯の後、いつも使っているものが入りにくいなぁ、と思っていたら、
不要なものを、入れすぎていたんですね。

ゴムのゆるくなったもの、片っ方のない靴下、もうすぐ穴が開く寸前のもの．．．

まとめてみると、結構な量になります。


ついでに、会社創業時に使っていたパソコンも処分しちゃえ！　と、押入れから出しました。

１０年以上も前の「９８シリーズ」といわれたもので、ハードディスクの性能は、
今のざっと１００分の１くらいです。
（それでいて当時のお金で、今の最新格安パソコンが４～５台買えますからね～）


しかし、思っていた以上に、不要なものがありましたね。
タンスも押し入れも、若干ですが、すっきりしました。

幾分、気持ちもすっきりしたような気もします。



部屋の散らかりぐあいと、不用品の数は、そのときの精神状態を示すと
聞いたことがあります。

いそがしすぎて、気がめいっているときは、散らかり放題で、あれもこれも
「いつかいるから」と、その「いつ」という時も来ないまま、溜まっていきます。

　　　　（余談ですが、これも取っとこ、あれも取っとこ、という人を、「とっとこハム太郎」
　　　　　と言うそうですね）^_^；

この機会にひとつ、「いらないものは、思い切って捨てる！」というのを、
やってみては如何でしょう。


ちょっと気持ちがすっきりしますよ。