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小さくてもキラリと光る星の物語

小さくてもキラリと光る星の物語

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October 5, 2005
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 ♪ 垣根の 垣根の まがり角  焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き ♪



小さいとき、焚き火を囲んで、焼き芋をした記憶があります。
家でふかしたイモよりも、もっと甘くて、ちょっと炭の苦味も残ります。

あれって、なんであんなにも、おいしいものなんでしょうか。


最近、無性に「火」が見たくなってきています。
...あの、、、人の家は燃やしませんから、ご心配無きよう・・・



今、ご飯を炊くときも、風呂を沸かすときも、ボタンひとつポン!と押すだけで、
こと足ります。便利な時代になりました。

しかし、少し前までは、おくどさんでご飯を炊き、薪(まき)で風呂を沸かしていました。
(今でも現役で、両方とも使っておられるところもあるんですね)

古くから日本家屋には、囲炉裏が切ってあり、囲炉裏端(ばた)で家族がそろって
夕餉(ゆうげ)を共にするという習慣がありました。


もっともっと歴史をさかのぼると、有史以前の昔から、もうちょっと平たく言えば、
はじめ人間「ギャートルズ」の時代から、火を見て暮らしてきました。


何万年、何十万年、ひょっとして数百万年も、火を囲んで暖を取り、食べ物を焼いて、
必要欠くべからざる存在として、毎日使ってきました。


太古の昔から、そんな恩恵をこうむってきた「火」に対する、明るさ、暖かさに接したい
という気持ちは、脳の奥深い部分に記憶された「本能」によるものかもしれません。


人類の歴史が数百万年もあって、この数十年という短い期間に、急激に変化した生活で、
体のリズム、精神のあり方が狂ってしまったら、もう一度、太古の昔の姿にリセットすべく、
「火」を見つめるのもいいかもしれません。



さあさ、みんなで焚き火を囲んで、焼き芋を焼いてみましょうよ~ ♪














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最終更新日  October 6, 2005 12:01:19 AM
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