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10代後半から20代前半までは、人の3倍くらいは食べてました。 ほんと~うに、おなかが空いていたんです。 「食べ放題?よっしゃー、今日は食うぞぉ~」 高校時代の友人たちと、焼肉食べ放題(月ノ輪の雷蔵氏日記より)の店に行ったら、 だいたい牛一頭分くらいは、食べていましたからね~ ...んな訳ないでしょ! とにかく学生時代は、おなかが空いていて、青少年野外活動をしていた会館の、 食堂のおばさんには、ホント世話になりました。 メニューに「ミニカレー」(230円)なるものがあって、小鉢をちょっと 大きくしたくらいの皿に、盛ったカレーライスです。 ルーが少なくなると、「ほれ、ルー入れたろ!」 ご飯が少なくなると、「ご飯、足らんやろ?」 と言ってサービスでついでくれます。 量にしたら、どんぶり鉢で大盛り2杯くらい、入れてくれたんでしょうねぇ。 (ホリエのおばちゃん、ありがとう!朝倉はおかげで、こんなに大きくなりました!) ところが30代にもなると、年々量が減ってきます。肉体的な活動エネルギーを、 それほど使わなくなったのでしょう。 他方、食欲で体調やストレスの度合いが、分かるようにもなりました。 ちゃんと決まった時間に、「ぐう~」とおなかが空くのがBestです。 反対に、食べても食べてもおなかが空く、というのは、ストレスが溜まった証拠です。 こんな日が続いた日は、体重計を見てびっくりすることになります。 (1~2kgくらい増えますが、もともとそんなに太らない体質でございます) 「おなかがいっぱい」と感知する脳の中の「満腹中枢」といわれるところが マヒしてしまうのでしょうか。 ストレスと肥満は万病の元、おいしいものがそろう「秋」には、特に気をつけたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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