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小さくてもキラリと光る星の物語

小さくてもキラリと光る星の物語

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January 5, 2006
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ある日の早朝、ふと東の空に昇る朝日と、欠けた月を見て、心底驚きました。



その日は、栃木県のとあるビジネスホテルに泊まっていて、朝も暗いうちから起き
だして、朝一番の新幹線で、東京に向かいました。

やがて空が白みだし、左手に見える東の空から、濃いオレンジ色の光がさしたかと思うと、
山の端から明るく黄色に輝く、太陽が顔をのぞかせました。

その近くの同じ東の空(太陽から30度くらいの角度)に、欠けた月が見えました。


感覚からすると、太陽が山の端から昇っているから、太陽に照らされた月が半月
に見えるように思うのですが、ほとんどが欠けた薄っぺらな月(月齢1か2)なのです。

つまり、ほとんど月の影の部分しかみえない。

それは、どんなに太陽が、月や地球から遠く離れたところにあるか、ということを
示しているのです、それに気がついて驚いたのです。


一秒間に30万キロメートル進む光だと、月の光は1秒強くらいで届きます。

ところが、太陽からの光は8分20秒もかかるのです。


太陽と月の大きさがほぼ同じに見えるのに、これだけの距離があると分かると、
太陽がどれだけ大きな天体か、ということが想像できると思います。


ちょっとした発見なんですけれど、ホント驚いてしまいました。

東の空に月が見えるとき、早朝、起き出して日の出と共にご覧頂くと、「ホーッ!」
という声が、自然と発せられますよ。

「夕日と西に見える月」という組み合わせでも、OKですね。


















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最終更新日  January 6, 2006 02:08:34 AM
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