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テーマ:今夜のばんごはん(49771)
カテゴリ:男の挽肉料理
肉団子とも呼ばれ、世界のあちこちで肉団子料理はあります。 挽肉につなぎと調味料を入れ整形した後加熱する料理なんですね。 ミートローフも形は違えど同じ材料・作り方なんです。 つまり肉団子はすべての基本で、形の違いによって名前が変わるんですね。 ミートボールはヨーロッパ・南西アジア・北アフリカ・北米等で食べられています。 各国によって味付け・材料・加熱方法は国ごとの特徴があるそうです。 そう言えば日本の肉団子。よくお弁当に甘酢のあんが絡めてある料理がありますが、一見中華に感じられますが中華にはこのような料理は無く、和製中華料理なんだそうですよ。 でも子供も、大人も肉団子好きですよね。 とくにアメリカではトマトソースで煮込んだミートボールをスパゲティの上にかけた「スパゲティ・ミートソース」はアメリカのコンフォータブルフード(お袋の味)として親しまれています。 イタリアの伝統的な肉団子「ポルペッティーネ」(ミートボールのトマト煮)がベースになってます。 アメリカではイタリアより牛肉が安いのと、アメリカ人が肉好きという事もあって本家より大きさが倍くらい大きいことがあるんですね。 レストランのランチメニューの定番なんです。 美味しいとは言えないんですが、これに粉チーズを目一杯かけて食べるんです。 このボリュームはアメリカ特有だと思うんですが、トマトで煮込んだミートボールってサッパリして美味しいんですね。 このトマト煮に野菜をタップリ入れて晩ご飯のおかすにしてみました。 ミートボールは挽肉・卵・片栗粉・香辛料を入れこねて大きめにボールを作ります。これを茹でて皿に置きます。 鍋でお好みの野菜を茹で、ミートボールを戻しトマト缶を入れコンソメ・ワイン・三温糖を入れ煮込みます。 味付けは、塩胡椒・醤油などで味を調えできあがり。 サッパリしたトマトとジューシーなミートボール!美味しいですよ。お好みでアメリカ人のようにクラフトの粉チーズ(緑の缶ね)をタップリかければ気分は「アメリカン・コンファータブルフード」! HPのメニューが365種を超えました。1年分ですねぇ。目標1,000メニュー!!頑張ります。 この料理の詳しいレシピは 男の肉料理 にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に365以上のレシピあります。ぜひ遊びに来てください 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中!よろしければクリックして見に来てください↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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