|
カテゴリ:男の牛肉料理
まだ大人の味が判る年じゃないので薬味(ミョウガなど)やセロリに並んで嫌いなものワースト3にはいるようです。 健康には良いんですけど。 ブロッコリーはアブラナ科の野菜で、畑の胃腸薬といわれるキャベツの仲間。 ブロッコリーも負けず劣らず栄養豊富。 特に皮膚や粘膜を強くするカロチンが豊富で、ビタミンCは「ビタミンの王様」と言われているレモンの2倍も含まれているらしいのです。 その他、カリウムや便通も良くする食物繊維もたくさん含まれているので健康に良いんですけどねぇ。 そんなブロッコリーというと。 キャベツの先祖、野生キャベツからブロッコリーが、さらにブロッコリーからカリフラワーが分化したといわれています。 ブロッコリーはは地中海沿岸が原産なんです。立派なイタリア野菜。 古代ギリシャ人が食べていたケールという野菜の一種から野生キャベツが生まれ、この野生キャベツのつぼみ部分が肥大化したブロッコリーが誕生しました。 でも、シチューの彩りか、茹でてマヨつけてサラダにするか。。。 どうもあの「つぼみ」の食感がダメらしいんですよ。 ブロッコリーのつぼみといえば 何個あるのでしょうか?食べた感じではかなりあるような気がするんですが・・・ あるテレビ局が番組の企画で数を数えたら、一房に30,000個以上あったんだそうです。 総勢10人で10時間かかったそうで、テレビ局は大変です。 そのひとつ・ひとつに花が咲き誇るんです。素晴らしいですね。 手頃な野菜。 ブロッコリーは冬から春にかけ手が旬なんです。 ウチの近くはブロッコリーを栽培している方が多くて、春先には収穫遅れのブロッコリーの黄色い花が咲くのが見られるんですよ。 そのくらい身近にブロッコリー畑があります。 先般もブロッコリーをいただいたんです。 でも、娘が食べないもので、もてあましていたんですが色々調べているウチに、茎も同じ栄養があることを発見したんです。 茎なら、あの「つぼみ」食感がないので騙せるかなぁ・・・と考え作ったのが「ブロッコリーの茎と牛肉のオイスターソース炒め」という長ったらしい料理です。 ブロッコリーの茎の皮を剥きうす短冊に切ります。それを人参・アスパラとともに下塩ゆでします。 牛肉は醤油・酒塩胡椒で下味をつけ、溶き卵・片栗粉をまぶし低温(160度くらい)でサッと油通ししておきます。 これをフライパン(中華鍋)で強火にして、肉・ネギ・下ゆでした野菜をさくっと炒め、合わせ調味料(オイスターソース・醤油・酒・砂糖・ごま油・中華スープ)で味付けます。 最後に水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがり。 正体を明かさずに食べさせたらちゃんと食べられました。まぁ食べず嫌いだったんですけれどねぇ。 HPのメニューが400種を超えました。目標1,000メニュー!!頑張ります。 詳しいレシピや初心者のための料理の基本などHPに満載 今日の料理は 男の牛肉料理 にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に400以上のレシピあります。ぜひ遊びに来てください 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中!よろしければクリックして見に来てください↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[男の牛肉料理] カテゴリの最新記事
|