南イタリア！良いですねぇ。
特に「青の洞窟」で有名な地中海の真珠「カプリ島」！温暖で風光明媚、有名人の別荘が軒を連ねているリゾートなんですね、憧れますねぇ。別名レモン島と呼ばれリモンチェッロなどのレモン酒やレモンチョコレートなどが特産品だそうです。

青の洞窟
どこかのスパゲティブランドで「青の洞窟」っていうのがありますよね。青の洞窟とは、外の光の屈折で、海水が深い青をたたえる幻想的な洞窟でカプリ島の名所です。カプリ島に行く人は、ほとんどの人が訪ねる有名な場所ですが潮の満ち引きや波の高さによって中に入って見学できるかは運次第なんだそうです。だから余計に見てみたくなりますよね。

カプレーゼ
イタリア料理のアンティパストには欠かせないカプレーゼ。アンティパストとは「前菜」。本格的な食事の前に食欲を高めるための料理なんですね。
カプレーゼは直訳で「カプリ風」。いまや日本でも定番になったイタリアンの代表メニューです。正式にはインサラータ・ディ・カプレーゼ（インサラータとはサラダのこと）といいます。モッツァレラチーズの白、トマトの赤、バジリコの緑の配色は、典型的なイタリアンカラーなんですね。

モッツァレラチーズ
今は一般的になりましたが、本来は水牛の乳で作るフレッシュチーズなんですよ。（まぁ今では牛乳で作っている場合が多いですがね・・・）純白で淡泊、チーズのクセは全くないので、パスタ・ピザそしてカプレーゼなどイタリア料理には欠かせないチーズです。日本では結構いいお値段・・・気軽には手が出ないですよ～

今日はイタリアンカラーの中華
「中華風カプレーゼ」！豆腐の白、トマトの赤、大葉の緑の配色はイタリアンカラーなのに味付けは中華！ちょっと蒸し暑い日にはこんな「なんちゃってカプレーゼ」はいかがですか？

＜作り方＞
玉ねぎをスライスに水にさらし、水を切った後軽く塩をして軽くもみ水を絞る。皿の中央に玉ねぎを盛る。トマト2個のヘタを取りクシ切り・豆腐・大葉を玉ねぎの周りに重ねて並べる。
ごま油・ニンニク・醤油・酢・砂糖・ごまを混ぜドレッシングを作る。
皿にドレッシングを添えて出来上がり

切って並べて混ぜるだけの、超お手軽そして節約メニューなんですが、見かけは豪華に見えるので、ちょっと食卓が豪勢に見えるし、なおかつ旨い！

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今日の料理は　男の野菜料理(サラダ・スープ)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中！！！！！！

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