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テーマ:●食べた物の画像♪(83543)
カテゴリ:男の牛肉料理
![]() その昔、デートといえば映画と喫茶店。映画を見たあと喫茶店で頼んだものはアイスコーヒーかコーク!女子はなぜかレモンスカッシュかオレンジジュースだったなぁ。 コークと呼ぼう!コカコーラ なんてキャッチフレーズがありましたっけ?なんかコカコーラとかコーラと呼ぶより、喫茶店のマスターに「コークね!」という方が“ナウイ”ような気がしたものです。当時はペプシはマイナーで殆ど見かけなかったなぁ・・・ ビンのコーラ 喫茶店でコーラを頼むと、グラスに輪切りレモンと氷。そして瓶のコーラが出てきたものです。そして真っ先にやることが、ビンの下にある刻印を確認することでした。○は甘口、□は辛口。「やった~、今日は辛口だぜ!」なんてぬかしていました===これは当然都市伝説。コーラに辛口・甘口などあるわけ無く。ビンの製造工場の識別のための刻印なんだそうです。でも当時は信じていたなぁ シッタカ そして女の子に、「このコーラのビンは女性のボディーラインなんだぜ」なんてシッタカの講釈をたれてものです===これも都市伝説。ビンはカカオ豆の形を参考にして作られたそうですよ。今考えると噴飯ものですよ! コーラは中毒になる? よくコーラにはコカインが入っているからコカ・コーラ。だから中毒になる!っていわれていました===これは半分本当の話。 19世紀アメリカの薬局で頭痛や精力剤としてフレンチ・ワイン・コカと言う名前で売り出され、それを炭酸水で割ったのがコカコーラの原型なのだそうです。当時は本当にコカインが入っていたそうです。ただ今もコカコーラのレシピは公開されていないので“コカイン抜きのコカの葉”が使われていると言われています。だからスカッと爽やか!なのか? 最近 サントリーが売るようになってからペプシは元気がありますねぇ。特にペプシマンのCMはアメコミ的で面白いのでついコーラを買うときペプシにしてしまいます。ペプシマンっていかにもアメリカ的なんですが、日本オリジナルだ!って知っていましたか?アメリカにはペプシマンはいないんですよ~ でも最近飲まないなぁ なんか砂糖の塊みたいで、最近控えちゃうんですよね(確かにアメリカの砂糖消費量の10%はコカコーラ社なんだそうですよ!)また、ファミレスのドリンクバーが当たり前になった今、昔のようにコーラ1杯で2時間粘る事もなくなったので、ありがたみが薄くなったのかなぁ。 というわけで きょうは牛のモモ肉をコーラで煮ちゃいました。なぜか醤油と良く合うほんのりと甘い煮込み料理になるのが不思議です。 <作り方> 肉は塩胡椒をしてフライパンで両面焼き色が付くまで焼いておく。ニンニク・ショウガ・玉ねぎ・にんじんをみじん切りにする 圧力鍋にオリーブオイルとニンニク・ショウガ・玉ねぎ・にんじんを入れ炒める。野菜に火が通ったら肉を入れ、コーラ・赤ワイン(または酒)醤油を入れアクを取りながら加熱。沸騰したら蓋を閉め蒸気が出たら30分加圧。自然に蓋が開いたら肉を取りだし切り分ける。残ったソースはお好みの濃度まで煮詰める。 皿に盛りソースをかけてポテトやインゲンなどを飾り出来上がり。 今日の料理は男の牛肉料理(ブロック肉)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() ![]()
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