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テーマ:今夜のばんごはん(49226)
カテゴリ:男のクリームパスタ
![]() 最近デジカメが欲しくてオークションを覗いています。やっぱり手ぶれ補正の機種が欲しいですねぇ。料理写真が殆どなので顔が綺麗に写るとか、笑顔でシャッターが切れるなどの機能はいらないので少し古い機種で十分。でも最近のデジカメの機能は凄いですね。きっと買っても使いこなせないのがオチでしょうねぇ・・・ 昔は 小中学生の憧れ、カメラと腕時計。腕時計は中学や高校の入学祝いの定番商品でした。今のように100円でデジタル腕時計が買える時代じゃなかったので、買ってもらった腕時計は本当に大事にしていましたよ。 今から考えると「趣味わる~っ!」なんですが、時計の盤面がグラデーションで、ガラスにカットが入っている物に憧れたなぁ。買ってもらった腕時計は大事に机の中にしまっておいたものです(意味ないじゃん!) カメラ 昔のカメラは当然、現代のようにデジタルじゃないですよ。普通のフィルムカメラでした。最初に買ったのはお小遣いを貯めて中学の時にコンパクトなカメラを買いました。ピントも付いていないカメラでしたが、当時はフィルムや現像代なんかも本当に値段が高くて1枚1枚貴重に撮っていたっけ・・・今は携帯にもカメラが付いている時代。パチャパチャ撮ってプリンターで印刷!簡単で良い反面、1枚の重みが少なくなっているなぁ 写真に撮る時 「カメラから鳩が出ますよ~」はちょいと古すぎですが、私の世代は、みんなで整列し(3人だと真ん中の人が魂抜けちゃうよ~)「ハイ!チーズ」ですね。 今の方は「1+1は2~!」って感じでしょうか?これで世代がバレバレですよね。 世界では やはり「チーズ!」が大半だそうです。アメリカ・ロシア・フランスなどでも言われているそうです。その他には「ウィスキー!」というのも一般的だとか。 韓国では「キムチ~」さらにブルガリアの「ゼレ~」(キャベツの意)とか、トルコの「バタテーズ」(ジャガイモの意)とか、インドネシアの「テンペ~」(乾燥納豆)とか、世界には色々あるものです。でも大半が食べ物や飲み物というのが面白いですねぇ。 そんなチーズを使って 今日は「キノコとチーズクリームのパスタ」です。クリームソースに今日は3種「モッツアレラ・チェダー・パルミジャーノ」を溶かし込んだクリーミーなパスタですよ~ 村の数だけ? チーズの消費国第1位のフランスでは、日本の約20倍の量を食べているそうですよ!フランスでは「チーズのないデザートは片目のない美女である」と言われているそうです。 また星の数のように種類の多いチーズの名前で一番多いのは、そのチーズが造られている村の名前が付いたチーズだそうです。フランスのカマンベールは、日本で最も有名なナチュラルチーズですが、フランスのカマンベール村。青カビのロックフォールや、イギリスのスチルトン、チェダー。イタリアのゴルゴンゾーラ、パルミジャーノなども産地の名前です。 そう、村の数だけチーズの種類はあるんですね。 牛かよ! 今日使ったチーズのうちモッツアレラだけは地名じゃないんですね。本来モッツアレラチーズは水牛の乳を使い、これを凝集し練って餅のような弾力が出たところで引きちぎり整形したチーズなんです。だからイタリア語の「引きちぎる=モッツアレ」から名付けられたのだそうです。淡泊で独特の食感がたまらないチーズですね。 でも水牛のモッツアレラはとても高いので「牛の乳」物で我慢・・・水牛のモッツアレラは田舎じゃ売っていないしね。 <作り方> キノコは石突きを取り食べやすいように切っておく。ベーコンも食べやすく切る。 フライパンにオリーブオイル入れベーコンを低温で炒める。ベーコンの香りが出たらキノコを入れ炒める。生クリームを注ぎコンソメ・塩・コショウワインを入れ、チーズを適当に崩しソース煮溶かし入れる 茹でたてのパスタを入れソースと絡める。 お皿に盛りつけパセリを散らしてできあがり。 今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 男のクリームパスタにあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() ![]()
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