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テーマ:食べ物あれこれ(48846)
カテゴリ:男の単品完結料理(丼・リゾットなど)
![]() うちの娘も、だんだん難しい年頃になってきました。 昔は怒ると「えーん、えーん」と泣いて可愛いものでしたが、今じゃ「プイ!」とふて腐るのがオチです。 そして、何やら美容に気を使い始め、フロに一時間は入っているもんねぇ・・・半分のぼせ上がって“真っ赤”になって出てきますよ。 真っ赤になるのは 娘だけじゃなく「鯛」。天然真鯛はピンクとシルバーのグラデーションが美しく、古くから慶祝用の魚として珍重されていました。江戸時代には将軍様の祝事となると、5,000匹近くの真鯛が使われたんだそうで、そのために、江戸前の海には蓄養場が設けられていたほどだそうですよ 鯛の美しさの秘密 鯛はエビが大好物。日頃からエビをむさぼり食っているそうです。 なぜ好きかというのは鯛に聞いてみなければわかりません。 でも想像するに、エビなどの甲殻類には赤色のもとになる色素が多量に含まれています。だからエビを食べる鯛は赤くなるんですね。鯛の美しさを保つエビは美容食なんだと思いますよ。有名な明石の鯛などは海峡の潮の揉まれ、美容食のエビをしこたま食べて、あのような美しい鯛になるんでしょうねぇ。。。 でも養殖の鯛はいくらエビを食べても、浅瀬で養殖されているため紫外線を浴び日焼けして黒っぽくなってしまいます。なんか人間の美容に似ているねぇ。 人間の美容 「適度に運動し、紫外線に気をつけ、美容に良い食事を摂る」まさに真鯛の生活そのものが美容なんですよ。娘よ!真鯛を見習い美容に気をつけろよ! エビで鯛を釣る 小さい資本で大儲けをすることのたとえですが、最近エビも値段が高くなってきて、とても小さい資本とは言えなくなってきました。でも鯛にとっての美容食のエビは、本当に鯛が一番良く釣れるらしいですねぇ。美容は金がかかるもんだ・・・ エビで鯛 鯛はタイでもタイ料理。タイは現在インドネシア・インドに続く日本のエビ輸入相手国なんですね。タイ料理でもエビはポピュラーですよね。そんなタイ産のエビを使ったイエローカレー。ココナッツミルクで口当たりはマイルドながら汗が噴き出る“から~い”カレーです。 今日は 冷蔵庫の野菜ストック整理です。半端に残った野菜類をダイスカットにしてみんな放り込んで作りました。特にサツマイモは、甘みが辛みに絡み合ってぜひ使っていただきたい野菜です。味付けのコツはナンプラー。これが入るといっそうコクが増します(なければ醤油で代用してくださいね) <作り方> 鍋にオリーブオイル・ニンニク・ショウガのすり下ろしを入れ香りを出す。香りが出たら殻を剥き背開きし背わたを取ったエビを入れ軽く炒めたら皿に取る。そこへ粗みじんのサツマイモ・茄子・にんじん・筍を入れサッと炒める。ココナッツミルクを入れ煮立て中華ダシを入れ野菜に火が通るまで煮込む。イエローカレーペーストを入れ弱火で煮込む。 最後に砂糖とナンプラーで味を整える ご飯を盛りカレーをかけ回し、香草(パクチー)を散らしできあがり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の単品完結料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() ![]()
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