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テーマ:食べ物あれこれ(48818)
カテゴリ:男のオイルパスタ
![]() だんだん空気も乾燥してきましたね。こんな時期に欠かせないのが“のど飴”。常に鞄の中に常備してあります。スーパーの店頭に行くと、本当にたくさんの“のど飴”があり、迷ってしまいますよ “飴とムチ” 飴は江戸時代から庶民のお菓子だったそうです。派手な服装で歌ったり踊ったりしながら江戸の街を“飴売り”が練り歩いたそうですよ。当時の“のど飴”は“痰切り飴”と呼ばれ、ショウガや黒ごまなどが入った飴だったようです。昔から「泣く子に飴をしゃぶらせる」等のことわざ通り、飴は“泣く子も黙る”美味しさだったようです。 そういえば今日は“七五三” カワイイ服を着て、長い袋の千歳飴を引きずるように持って歩く小さなお子さんを見かけますね。七五三は本来関東地方の行事だったようですが、今では全国で盛んに行われるようになりました。似たような?行事に関西地方の“十三参り”というのがあるそうですが・・・ 11月15日 まぁ最近は11月15日にこだわらず、その前後の土日に行うのが一般的ですね。本来15日は“鬼が出歩かない吉日”といわれていて縁起が良い日なんです。だから昔は農作業が一段落し氏神様に収穫を感謝する“ついで”に、子供の成長も感謝し、さらなる健康と加護を祈る行事だったようです。 長~く愛してね 千歳飴は七五三には関係が薄かったんですね。元々神社の門前などで売っていたものを、赤ちゃんのお宮参りのときに買って親戚や知人に配った「お宮参り飴」が起源のようです。「千歳」というのは千年という意味ですし、飴の袋の松竹梅や鶴亀などの絵は、長寿やめでたさを表すものですから、子どもの健康と幸せを願う心を込めたものなのでしょうね。 そろそろ寒いからねぇ お子さんもたいへんですよ。寒いのに神社に朝から出かけて、写真館(古いかなぁ・・・今はフォトスタジオ?)で写真を撮って・・・地域によってはパーティなんか開くのでしょうからね。クリスマスや正月と違って、男の子にはあまり嬉しくない行事かも・・・(女の子は着飾ってお化粧なんかして貰うのが楽しいのでしょうが、男の子は洋服が汚れるから暴れるな!なんて怒られたりしますからねぇ) そんな日のランチは 外食も良いけど、こんなパスタはいかがですか?「エビニラエスニック風パスタ」 スウィートチリベースですから、ほんのり辛みはありますが、甘めの口当たりとタマゴでマイルドになります。ニラは体を温める効果があるので寒い日には良いですよね。まして値段も安い!体も懐もあったか~い食材ですよ~ ニラ ニラは、摘んでも摘んでも、すぐ芽が出てくるという生命力の強い植物です。1株から10回ぐらい収穫ができるのだそうです。だから子供の成長を願うにはピッタリの食材なんですね。 食べてもニラはビタミンA、B2、C、カルシウム、カリウムなどの栄養成分を豊富に含み、またニラに含まれる硫化アリルは、ビタミンB1を体内に長く留めておく作用があるので、七五三の参拝に疲れた子供の(親もね)スタミナ増強食品なんですよ。新陳代謝も促すので、寒い中で歩いた風邪の予防などにも効果が期待できますよ。 <作り方> エビは殻を剥き背開きにし背わたを取る。ニンニクはみじん切り、玉ねぎはクシ切り、ニラは食べやすい大きさに、レモンはクシ切りに切っておく。タマゴは2個溶いておく。 フライパンに大さじ1のサラダ油で溶き卵をサッと炒め皿に取る。サラダ油を大さじ1足して弱火でニンニクを炒める。香りが出たらエビを軽く炒め皿に取る。同じフライパンで玉ねぎを炒め火が通ったらニラを加え炒める。 ニラに火が通ったらゆで汁を足し、スウィートチリ・オイスターソース・ナンプラー・中華ダシを入れ塩コショウで味を調える。 茹でたてのスパゲッティをフライパンに入れて、よく絡める お皿に盛りつけたら、香菜(またはパセリ)を散らし、レモンを添えて出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男のオイルパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() ![]()
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