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テーマ:食べ物あれこれ(48866)
カテゴリ:男の魚料理
![]() 年末恒例「流行語大賞」の時期ですねぇ。今年も色々な言葉が流行りましたね。 “KY”(私も空気読めない方なので・・・) “ネットカフェ難民”(ネットカフェに行ったことないので興味津々) “ビリーブートキャンプ”(不健康そのものの私には「そんなの関係ね~!」)等々 何といっても 今、ほとんどの子供が叫んでる「そんなの関係ね~!」の小島よしおに決定かなぁ。見た目のインパクトも凄いけど「そんなの関係ね~」と「オッパッピー」が2つもエントリー。どちらに決まっても凄いなぁ 一発屋? ネタにもなっているけど一発屋で終わって欲しくないなぁ。でも最近の芸人さんは、昔コンパの“一発芸”に近いノリのギャグが多いので、一発屋が多いのも事実ですよねぇ。頑張れ~小島よしお~! 「オッパッピー」は オーシャン・パシフィック・ピースの略。本人曰く 『太平洋に平和を』 って意味らしいけど、これがまた意味不明で話題になっています。まぁノリだからねぇ「そんなの関係ね~!」 パシフィック 16世紀に、探検家で名高いマゼランが、世界一周の航海の途中マゼラン海峡を抜けて太平洋に入った時に、荒れ狂う大西洋と比べたその穏やかさに、「El Mare Pacificum」(平和な海)と表現したことに由来するそうです。(「pacific」の原義は「平和な」。英語の「peace」も同源)まぁ、たまたま良い時期にマゼランが太平洋を通っただけで、“太平洋の荒波”というように決して「平和な海」じゃないんですけどね。 太平洋でやってみたい! やっぱり男なら、太平洋の海原で“カジキ”の一本釣り!「針にかかったときの強烈な引きと豪快なジャンプが世界中の釣り人を魅了してやまない」と言われていますからねぇ~ でもね、私高いところも苦手なんですが、船も苦手なんですよ。その昔“東京湾のハゼ釣り”で釣り船に乗り、気持ち悪くなった相当な強者です。(東京湾は波も静か。その当日は更に穏やかだったんですよ) 料理と食べることに専念しよう というわけで一本釣りはあきらめて・・・今日はカジキのソテーです。 「カジキ」を「マグロ」と思われている方は結構多いようです。実際「カジキマグロ」という魚はいないんですね。なぜ「カジキマグロ」と呼ばれるようになったかは諸説あるのですが、マグロ漁をすると必ずカジキが掛かってくるため、いつのまにか「カジキマグロ」と呼ばれるようになったというのが本当のようです。 最速の魚 カジキはモーレツに早く泳げるのだそうです。実際計測すると時速80Km以上!ちなみにオリンピックの水泳選手が時速8Kmですから、その速さが判ります。そんなスプリンターのカジキは身が淡泊。高タンパク低脂肪でヘルシーな食材。ビタミンDやカリウム、ナイアシン、が豊富に含まれています。だから骨粗しょう症、高血圧、胃腸障害の予防に効果があると言われています。でも年々漁獲量が減っていて、今では高級品になってしまいましたねぇ。 せっかくの高級魚 簡単なのに、とびっきりのごちそうにしましたよ。ガーリックオイルで軽くソテーして、大葉・白ごま・パルミジャーノ・味噌の和風ジェノベーゼを作り添えました。実際フードプロセッサーに入れスイッチを押すだけなんですがね。このソース応用効きますよ。パスタや肉料理に作り置きしてはいかがでしょう。きっとハマリますよ。 <作り方> カジキにを室温に戻し塩コショウしておく。ジャガイモは良く洗いスライスしておく。 大葉・アーモンドパウダー・ガーリックパウダー・EXバージンオイル・パルミジャーノ(または粉チーズ)・味噌・砂糖をフードプロセッサーにかけ、塩で味を調える フライパンにオリーブオイルを入れニンニクを弱火で炒める。香りが出たらジャガイモを炒める。火が通ったら皿に盛る。フライパンを加熱し強火でサッとカジキを焼きそぎ切りをする。 ジャガイモの上にカジキを盛り、大葉ソースを散らしトマトを飾り出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の魚料理(カジキ・マグロ)*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() ![]()
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