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テーマ:食べ物あれこれ(48793)
カテゴリ:男のオイルパスタ
![]() 12月は師走。「師馳(は)せ月」(しはせづき)ともいい、昔は正月も盆と同じように祖先の霊をとむらう月でした。お経をあげるため、お坊さんがあちこちの家々を忙しく走りまわったので師走というのだとか・・・ 今年何した? 一説には、「師走」はもともと「為果つ月(しはつつき)」であり、1年の終わりの物事をなし終えるという意味があったといいます。今年何したかなぁ?料理して、喰って、ブログ書いて、寝て・・・の繰り返しかい!?進歩してませんねぇ でも今年は映画を見たよ 12月1日は“映画の日”でもあったんですねぇ。明治の半ば神戸で初めて映画が公開されたのをのを記念して制定されたそうです。当時の映画はキネトスコープといって一人ずつ覗き込んで見るものだったんだそうです。ただ最初の上映は11月25日から29日にかけて上映されたのですが、切りが悪いので12月1日にしちゃったんだそうですよ!何ともいい加減な話・・・ 今年見た映画(DVD) 昔は映画の日といえば割引があったので、勇んで映画を見たものですが、最近はシネコンによって色々な割引サービスがあるので、別に映画の日といってもねぇ。。。 今年は三丁目の夕日、シュレック、レミーの美味しいレストラン等々。去年までは、ほとんど見なかったんですが、最近近くにシネコンができたこともあり、つい見に行っちゃいますねぇ。 “レミーの美味しいレストラン” 最初は平野レミが回し者の“お子様向け”CGアニメとバカにしていたんですが・・・以外に(というか本当に)面白い映画でしたよ。味覚の天才ネズミが名シェフに憧れ、自分もシェフになろうと奮闘する内容なんです。出てくる料理もレシピも本格的。美味しい料理を作るヒントも多々あり、つい真剣に見入ってしまいました。日本のタイトル名が子供っぽいから、いけないんですよ。原題は“ラタトゥイユ”。フランスの煮込み料理の名前なんて洒落ていますよね。 情熱を貫く勇気さえあれば、誰でもシェフになれる 物語の中で名シェフが残した言葉。天才ネズミのリトルシェフの座右の銘!私だって情熱はあるんです!・・・でもねぇ、貫く勇気がないんでシェフに慣れないのかなぁ。と反省させられる“名台詞”でしたねぇ。 今日は勇気を持って 韓国料理のチャプチェ。韓国ではごく一般的なお総菜料理。本来サツマイモから作る春雨を甘しょっぱく煮た定番料理なんですが、ご飯に合うんですよねぇ。韓国ではチャプチェをご飯にかけた“チャプチェパプ”は大衆食堂では定番と聞きます。 だから私の定説“ご飯で旨い物はパスタでも旨い”を地でいくチャプチェパスタに挑戦です。 作り方のコツ 本来チャプチェは色々な具を別に炒め最後に混ぜ合わせる料理なんですね。だから今日のパスタも、そのように作りました。具に味のしみこみ方がそれぞれに異なる具材が混ざると本当に旨いんですよ~。 勇気を持って言います!たったひと手間ふた手間ですが、面倒くさがってはいけません。手をかけるから旨い!(いつも手抜き料理ばかりなのに偉そうですねぇ・・・) <作り方> 牛肉は細切りにし、醤油・砂糖・ニンニク(すり下ろし)・ごま油・塩コショウに漬けておく。玉ねぎはクシ切り、エノキは石突きを取り食べやすい大きさに切る。ニラは5cm位にザク切り、にんじんは千切りにしておく。 フライパンでサラダ油で溶き卵を半熟に焼き大きめのボールに入れる。フライパンを洗いサラダ油を入れ、牛肉を炒める。火が通ったら玉ねぎを炒めニラ・エノキを加えサッと炒めボールに入れる。 パスタのゆであがり1分前ににんじんを入れ一緒に茹でる。茹でたてのスパゲッティをボールに入れ和え、めんつゆ・砂糖・ごま油を入れ塩コショウで味を調える お皿に盛りつけたら出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男のオイルパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() ![]()
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