|
テーマ:食べ物あれこれ(48793)
カテゴリ:男の和風パスタ
![]() そう、数年前あれだけ話題になったタマちゃん。本名西玉夫。横浜市の正式な市民でもあるタマちゃんは、多摩川に出没したアゴヒゲアザラシです。あの愛くるしい笑顔?を振りまいたタマちゃんは今どこへ行ってしまったのでしょうか? 流行語大賞 本来北極に生息するアゴヒゲアザラシが、北海道近海に流氷とともにやってくることはしばしばあるそうですが、横浜あたりにやって来ることはきわめて珍しかったそうです。そんなわけで大ブレーク!2002年の流行語大賞にもなりました。。。これも地球温暖化の影響?どげんかせんといかん(2007年流行語大賞でした) ゴマちゃん アザラシといえばなんといっても「ゴマちゃん」。TVアニメにもなった4コマ漫画「少年アシベ」に出てくるキャラクターでした。あの頃はみんな「ゴマちゃん」のぬいぐるみをアシベのように小脇に抱えていたものでした(まさかネ・・・だけどぬいぐるみは売れたみたいですよ) アシベの父ちゃん 私はねぇ、ゴマちゃんも可愛いと思いましたがなんといってもアシベの父ちゃん!芦屋財閥の御曹司で、ケンブリッジ大学卒のエリート、若い頃には美術品の評論家であったのにもかかわらず、大工をしている「べらんめぇ」口調のかっこよさ!あの生き方は憧れるなぁ 海豹(あざらし) ゴマフアザラシを漢字で書くと胡麻斑海豹なんだそうです。なんか見た目より怖そうですねぇ。だって、ゴマちゃんはゴマフアザラシの赤ちゃんなので、小学一年生のアシベが小脇に抱えていられますが、生後3年くらいで170cm位にまで大きくなるそうですよ! オシャレ 昔はゴマフアザラシを捕獲して毛皮にしていたそうですが、今ではその毛皮に価値がなくなってしまったので捕獲はされていないそうです。まぁゴマフアザラシのコートといわれてもねぇ。あまり着たくないなぁ。。。「少年アシベ」のヒット以来北海道にゴマフアザラシを見に行く人も多くなっているそうです。 ごま塩頭に ゴマフアザラシの毛皮も着たくないですが、ごま塩頭にもなりたくないですねぇ。。。50代以降で白髪交じりの頭をごま塩頭といったものですが、最近聞かなくなりました。まぁ角刈りでごま塩頭の和服着流しも、カッコいいといえばカッコいいですが、普段からそんな格好していたらその筋の人と間違われちゃいそうですから~ 白髪が直る? ごまは中国で「食べる丸薬」といわれ、長寿の秘薬として大切に扱われてきました。でもねぇ昔から黒ごまを食べると白髪が直るなんていわれていますが、これは真っ赤な(真っ黒な?)ウソ! とはいえごまは非常に栄養価の高い食物で、脂肪、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。特にごまに含まれる“ゴマリグナン”は、あらゆる生活習慣病の原因ともなる活性酸素を除去する“抗酸化作用”を持っているそうです。また、肝臓でアセトアルデヒド(お酒の“酔い”の原因)の分解を促進するというので、正月の酒がまだ残っている(マジですかぁ?)方にはもってこいの食材なんですねぇ 今日はそんなごまを たっぷり使い簡単パスタ。すりごまに調味料を混ぜたボウルにパスタを絡めるだけ。ゆで時間を合わせても10分でできる幸福料理ですよ。ごまを入れれば入れるほど美味しいのでたっぷり使いましょうね。面倒でもスリごまじゃなく、その場で吸った方が香りが立って美味しいですよ。 <幸福料理のレシピ> 耐熱ボウルにほぐしたカニかま・みじん切りのネギ・マヨネーズ・すりごま(たっぷり)鰹だし・ゆで汁・味噌を入れ電子レンジで少々加熱し味噌が良く溶けるように混ぜ、塩コショウで味を調える。 ゆであがり1分前にいんげんを入れ茹でる。茹で上がったら湯切りをしてボウルに入れよく和える 皿に盛り大葉を散らして出来上がり。 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の和風パスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
[男の和風パスタ] カテゴリの最新記事
|