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テーマ:食べ物あれこれ(48827)
カテゴリ:男の野菜料理
![]() その昔、女子は必ず”明星”か“平凡”を見ながら、贔屓(ひいき)のスタアにお熱だったものです。 だいたいスタアなんて言葉は死語だし~、“お熱”なんて今の人には意味わかんないし~ ちびまる子ちゃんでは 私と同世代のまるちゃんは“百恵ちゃん”の大ファンで、おネェちゃんは“秀樹”のファン!わかるねぇ。この頃の女子はみんなそうだったよ。特に秀樹はファンが多かったような気がするね。 リンゴとハチミツが入ったカレーをかき混ぜながら「ヒデキ!感激!!」してたもんなぁ・・・(関係ないだろ!) アイドルは 70年代から80年代の歌謡曲を歌う清純派歌手のことを言ったもんです。今では歌謡曲という言葉も使わなくなりましたし、ましてや清純派歌手なんて遠い昔話を聞くようです。当時のアイドルはオーディション番組の“スター誕生”でデビューして“ザ・ベストテン”に出演すると一流アイドルなどと呼ばれていましたよ。 親衛隊? 当時のアイドルには必ず“親衛隊”っていました。 曲の合間に合いの手を入れたり(「せ~の」で号令が掛かるんですよ)、一気に紙テープ投げたり、そしてペンライトを曲に合わせて振り、踊ったり・・・なんてね。 テレビの公開生放送では、親衛隊も忙しかっただろうねぇ。すごく統一されていているんですけど、今から考えるとチョイとやり過ぎだったんじゃなかろうかねぇ。 アイドルはお決まり“グリコのCM” “ガッキー”みたいに踊ったり、“石原さとみ”みたいにチューはしなかったんですよ。なんといっても清純派。ちょっと甘酸っぱかったり、ちょっと胸キュンだったり・・・(この辺が古いねぇ・・・) 特にグリコアーモンドチョコ 特に記憶にあるのは三浦友和&山口百恵。田原俊彦&松田聖子・・・当時話題のカップルで爽やかなCMだったりして。 “カリッと青春”なんてテーマでしたね。あの小さなアーモンドチョコをなぜか“カリッと”囓るんですよ。 「ハッとしてgood!」 グ~!グ~!グ~~!(エドはるみか!) アーモンド チョコレートといえばアーモンド!(まぁ最近はピスタチオやカシューナッツなどのライバルも増えていますが・・・) そうはいっても、なんといってもナッツの王様はアーモンド!(独断です) 昔ピーナッツしか知らなかったとき、初めてアーモンド食べて「こんな旨い物があるなんて!」と感動したものです。 知ってるようで知らないね アーモンドの日本名は“扁桃”。 そう扁桃腺の扁桃です。扁桃腺の形がアーモンドに似ているために”扁桃腺“と名付けられたんだって!しらなかったなぁ・・・ 親戚筋? アーモンドはなんと、桃やアンズの親戚。(でも桃などのように実に果肉がついていないので果実としては食べらないそうですがね) じつはアーモンド、種の中にある“仁”なんですよ(梅干しでいうと天神様ね)。これをローストしたり揚げたりして食べているんですねぇ。 杏仁豆腐 もともとぜん息の漢方薬だったアンズの仁を食べやすくした料理を杏仁豆腐といいます。本当の杏仁(きょうにん=アンズの仁)は苦くてとても食べられない代物なんだそうですよ(=良薬口に苦しね) でもねぇ現在デザートとして食べられている杏仁豆腐のほとんどはアーモンドから作っているそうです。まぁ親戚筋だから良いけどね。 そんなアーモンドを使って 今日は里芋をアーモンドの衣で揚げました。外はサクサク、中はモッチリと美味しいですよ。今日はその里芋に中華風のあんかけにしました。お菓子に使うものとばかり思っていたアーモンドも、こうして食べると美味しいですよね。 <幸福料理のレシピ> 里芋を10分くらい下ゆでしておく。小麦粉と牛乳を混ぜ衣を作っておく。下ゆでした里芋に衣をまぶしアーモンドを絡ませ油で揚げる。 鶏挽肉を炒めショウガ汁・湯150cc・青ネギを適量入れ中華ダシ、塩コショウで味を調える。水溶き片栗粉っでとろみをつけ最後にごま油を垂らす。 里芋を皿に盛り、あんをかけて出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男の野菜料理(イモ・里芋)*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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