2008/02/10(日)22:25
おふざけじゃありません!マジなんです!*ササミの柿ピー揚げ*
短縮言葉は難しいねぇ
最近流行りの短縮言葉。ますますエスカレートして更に難しくなっていますねぇ。
私も毎週“ハネトビ”の短縮鉄道の夜を見て研究しております・・・(コレがオヤジなんだよねぇ~)
知ってる?
ハネトビ=当然“はねるのトびら”
ガバショ=頑張りましょう(これはネタか?)
アケオメ・メリクリ=“あけましておめでとう”と“メリークリスマス”だよね
キモい・うざい=もう定番言葉になっちゃいました・・・
“コクる”はTV等でも良く使われるようになったけど“カフェる”“や”マクる“って知ってる?(カフェで飲食する・マクドナルドへ行くだって。。。)
そうはいっても
短縮言葉は今始まったものじゃなくて、我々オヤジ世代も使っていたから、「今の若者は!」なんて文句は言えないですよね。
サテン=喫茶店
ドンマイ=Don’t mind(気にするな~)
ハイソ=ハイソサエティー、今ならセレブか?
マヌカン=ハウス・マヌカン、単なるブティックの店員さん
“ケータイ”だって昔は“ハンディー”と呼ばれていました。これはハンディーフォンの略なんですねぇ。。。当時は弁当箱みたいな電話機だったんで携帯できず、手に抱えていたためです。
それにしても死語のオンパレードだね!
俗語は
正しい日本語を使おう!なんていわれても何が悪くて、何が正しいのやら・・・
だって今流行りの“モツ鍋”の“モツ”。コレだって立派な俗語。本来は内蔵だからモツ鍋は“内蔵鍋”になっちゃいます。
なんか“キモい”し“キショい”ねぇ。
私の好きな短縮
これはなんといっても「柿ピー」。
このブログでも何度も書いておりますが、私にとって“柿ピー”と“コーヒー”と“面白い本”があれば、何時間でも過ごせる必須のアイテムでございます。
黄金の短縮言葉だね
柿ピーはご存じ“柿の種”と“ピーナッツ”の略語?昔はもっと小粒なピーナッツで、柿の種が多かったんですが、このピーナッツの割合が結構大事。ピーナッツが多すぎるとしつこいし、少ないとなんだか寂しい。。。だいたい現在では柿の種:ピーナッツは6:4なんだとか・・・(黄金比率などと呼ばれているそうです)
そんな大好きな
「柿ピーを料理に使ってみよう」と研究した(マジかよ?!)結果、ササミのカツ衣に使うと美味しかったのでご報告したいと思います。
柿の種はあられの一種、あられ衣は日本料理にも度々使われます。またピーナッツ衣もエスニックでありますよね。だから両方混ざれば美味しいに決まってます。
「ササミの柿ピー揚げ」
ポイントは中華風に十分下味をつけたササミに、擂りつぶした柿ピーとパン粉を混ぜた衣で揚げてあります。胸肉やモモ肉でも良いのですが、あまり厚いものでは揚げている間に衣が焦げてしまうので“ササミ”がちょうど良いんです。下味をつけてあるのでパサパサせずにササミも美味しく食べられるんですねぇ。。。
一見“おふざけ”料理に見えますが本当に美味しいんですよ(柿ピー好きがいうと説得力に欠けるな~)
<幸福料理のレシピ>
柿ピー小袋をフードプロセッサーで軽く砕き、パン粉を大さじ1を混ぜ衣を作る。
鶏ささみのスジを取りポリ袋にショウガ・ニンニク・酒・醤油・オイスターソース・塩コショウ・ごま油を入れ良く揉み10分以上置く。ポリ袋に片栗粉と卵を入れ混ぜる。取りだし柿ピーの衣を付ける
160度の揚げ油をで2~3分揚げる。1分休ませ190度の高温の油でカリッと揚げる。
食べやすく切り皿に盛りできあがり
今日の料理の詳しい分量や作り方は
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