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テーマ:食べ物あれこれ(48857)
カテゴリ:男のオイルパスタ
![]() 北関東では、名物“からっ風”が吹きすさぶ、普通の冬がやってきた感じ?寒くても北関東では“雪”は似合わないねぇ。。。バイクに乗っていると“ほっぺ”が、リンゴちゃん(そんなに可愛いもんじゃないね) “ほっぺ”といえば 忍者ハットリくん。ほっぺのグルグル渦巻きが印象的なマンガですが・・・実は私の年代にとってはマンガじゃないんです。知らない方も多いと思うのですが実写のハットリくん。数年前スマップ「香取くん」演じたハットリくんとは似ても似つかないもの。 へぇ~ ハットリくんは、あの顔(でわかるよねぇ~)のお面をつけた子役が演じていました。今考えると何とも不気味~。目だけはアニメーションで動くのですが、それでもデスマスクのように無表情。。。とても子供番組には思えなかったんですが~面白かったんだよね。 こんなんだよ ![]() すごいよ~ 当時は意識して見てなかったんですが、ハットリくんの声は熊倉和夫、お父さんは牟田悌三。そして師匠は左ト全・・・そして子役の松坂慶子!昭和を代表する名優のオンパレード。なんと脚本は吉里吉里人で有名な井上ひさし大先生! すごいねぇ。。。でもハッキリ覚えているのは“けんいち氏(うじ)”“の学校の先生が“花岡実太”だったこと・・・花岡実太→花岡じつた→鼻をかじつた→鼻を囓った(くだらね~) オバQだって 初回のアニメ第1回目は実写だったんだよ~!誰も信じてくれなんですが本当なんだよ~。 洗面器を頭に被ったような白い布の「着ぐるみ」を着たオバQが出ていたんです。実際当時でも“目が点”になったよ~ん。幸い2回目からはアニメ(白黒だよ)になったけどね・・・ 実写版Q太郎は「アニメが間に合わなかったから」だとか「アニメ放映記念セレモニー」からだったからだとか・・・諸説紛々、煙に巻かれたような話ですわ~ 煙に巻くといえば スモークサーモン(コレもこじつけで煙に巻いたような話だなぁ) 昔カナダに行って、スモークサーモンをお土産に買ってきて中を開けたら「燻製の匂いの焼きジャケ」が入ってました・・・実はコレが欧米では一般的なスタイルのスモークサーモン。60度くらいの煙でいぶす“温燻”と呼ばれる方法で作ったスモークサーモンなんですねぇ。 対照的に 冷やした煙で長時間いぶす“冷燻”で作られた生のスモークサーモンはロックスと呼ばれているんですねぇ。SUSHIが一般的になる前の欧米人は、生魚をあまり食べなかったのでロックスは一般的じゃなかったんですね。(それでもベーグルサンドの具やサラダとして食べられてはいましたが) スモークサーモンは 温燻や熱燻はウチのベランダで作れないことはないけど・・・冷燻だけは作れないよ。煙を冷やす大がかりな装置。長期間調理する手間と管理。。。考えただけでもゾッとします。だからロックスはスーパーで買おう! 今日のバレンタインディナーにいかが? 最近CMでやっているよねぇ♪バンバンバン晩パスタ♪たまにはちょっと豪華にスモークサーモンのパスタなんて良いんじゃない?(全然豪華じゃないけど) 春キャベツは良くアンチョビでパスタにしますが、今日はアンチョビのかわりにスモークサーモンを使いました。サーモンは最後に合わせる程度が美味しいね。 彩りも綺麗だし、春っぽい感じがするし、簡単だし・・・ディナーを豪華そうに見せる“忍法”みたいなパスタってか? にんにん。。。(にんにくも入ってるしね) <幸福料理のレシピ> フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火で炒める。香りが出たら玉ねぎ・を入れ炒める。ゆで汁を入れコンソメ・醤油・バジル・塩コショウで味を調える。 パスタの茹で上がり1分前にキャベツを入れ、茹で上がったらパスタとキャベツを良く湯切りしフライパンで入れ和える。 最後にスモークサーモンを和え、お皿に盛りつけパセリ・ケイパーを散らし出来上がり 今日の料理の詳しい分量や作り方は My Home Page「パスタ職人による、男の料理学」 *男のオイルパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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