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テーマ:今夜のばんごはん(49222)
カテゴリ:男のトマトパスタ
![]() といっても私のオヤジギャグの事じゃないのよ~。 関東地方は桜満開なのに花冷えか?近くの公園では桜の木の近くに提灯も灯り、花見の準備万端なのに、こう寒くては誰も花見はしてないよ。 ♪じ~かんよ、止まれ~♪ は矢沢の永ちゃんですが、まるで春が足踏みしているみたいですねぇ。この季節のマジックで、桜の“花の寿命”はのびるのかな? マジックは 英語で手品や奇術のことをいいますが、魔法・魔術という意味も含まれているそうです。(ということはマギーさんも魔術師!!??)マジックインキやマジックテープも出始めは不思議な、魔法のような物だったからねぇ。。。 ちちんぷいぷい 怪我をしたりしたときのおまじないであるこの言葉。忍者の呪文やアラビアンナイトの魔法の呪文にも使われ、昭和時代にはシュワちゃんがアリナミンVのコマーシャル「ちちんVV。だいじょうV!」なんて言っていた便利な言葉です・・・って何語だよ!って日本語なんだよね~。 実はこの言葉「智仁武勇御代の御宝」という言葉が語源で「ちじんぶうゆう・・・」が変化して「ちちんぷいぷい」になったんだとか・・・ずいぶん変わったなぁ! その昔、元祖「お局様」。ドラマ大奥で有名な「春日局」が将軍家光をあやすときに使ったんだって。コレも魔法のひとつ? 魔法といえば、私“奥様は魔女”の見過ぎで。。。 今だに、つい嘘を言ってない印に『魔王に誓って!』って指で鼻を挟んで・・・やったりしてます。本当は「神に誓って!」と言うべき所、さすがサマンサは魔女だけあって、悪魔の元締め“魔王”に誓うんだよね。。。 悪魔といえば 「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム~」魔法陣でさぁ呪文を唱えて“悪魔”を呼び出す・・・「悪魔くん」ですよ~。後年アニメになったり、リバイバルされたようですが、なんといっても白黒のドラマが強烈な印象! 天才少年が悪魔の呼び出し方を教わり「悪魔くん」となり、呪文で「悪魔のメフィスト」を呼び出すんですよ~。メフィストはチョコレートが大好物なんですが、悪魔くんの吹く笛が苦手!悪魔なのに人間くさくて気むずかしいメフィストが、幼いながら好きだったなぁ~ 女子が“サリーちゃん”なら サリーちゃんは“指揮棒”みたいな魔法の杖?を振り回すと魔法が使えたので、女子は棒を振り回し”魔女ごっこ”してたけど、男子は大変!”ろう石”で地面に“魔法陣(といっても適当にね)”書いてメフィストを呼び出さないと魔法が使えなかったんだ! 男はいつの時代もめんどくさい生き物なんだね。 男でも、簡単で“イカす魔法”の調味料 それは“イカの塩辛”なんですねぇ(寒~いシャレだ!) 塩辛は魚介類の身を内臓とともに塩漬けにし、微生物や内臓に含まれる酵素で発酵させた物です。イカをはじめエビ・鰹・鮎・・・等、様々な魚介類で塩辛は作られているんですねぇ。その中でも一番ポピュラーなのがイカの塩辛。北海道では蒸かしたジャガイモにのせて食べたりしますよ~。 世界でも 韓国や中国でも一般的なアミの塩辛もキムチを美味しくする魔法の調味料ですな。そしてナンプラーやニョクナムなど魚醤も分類上は塩辛に含まれるんでしょうねぇ。。。なんといっても“アンチョビ”を忘れてはいけません。ヨーロッパの塩辛の代表選手ですよ。 パスタで キャベツにアンチョビのトマトソースのパスタは定番中の定番。アンチョビのコクが美味しいパスタですが、今日はアンチョビのかわりに“イカの塩辛”で作ってみました。コレがアンチョビに負けないくらい旨いんですよ~。オレガノを加えると爽やかな風味で更に美味しくなる感じ!ぜひお試し下さい。 <幸福料理のレシピ> (2人分) にんにく 2片 鷹の爪 ひとつまみ オリーブオイル 大さじ2 ホールトマト 1缶 白ワイン 50cc コンソメ 小さじ1 バジル 小さじ1 オレガノ 小さじ1 塩胡椒 適量 イカの塩辛 大さじ1 キャベツ 3~4枚 スパゲティ 200g(ショートパスタなら160g) パセリ 少々 にんにくをスライスする。キャベツは芯をそぎ落とし食べやすい大きさにする。 フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火で炒める。香りが出たら鷹の爪・烏賊の塩辛を入れ炒める。キャベツを入れサッと炒めた後ホールトマトを潰しながら入れワイン・コンソメを入れ軽く煮込む。オレガノ・バジル・醤油・塩胡椒で味を調える。 茹で上がったパスタをソースに入れ良く和える。 皿に盛りつけ、パセリなどを散らし出来上がり ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
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