|
テーマ:今夜のばんごはん(49203)
カテゴリ:男の魚料理
![]() ♪夏も近づく八十八夜チャン・チャン♪ 八十八夜に摘んだお茶は上等なものとされているんだってね。また、今日お茶を飲むと長生きするとも言われているそうですよ・・・・「お茶する?」 「Hey!彼女お茶しない?」ってなんだ? もしかしてナンパ?「その通り!」昔はこれで(会社を辞めた・・・のは禁煙パイポ)通りすがりの女子を誘ったもんですな(って何者???) 喫茶店全盛期の頃、とりあえず「お茶する」というのが定番でしたからね。 喫茶店で 「とりあえずアメリカンね」というのも定番でしたね。現代のようにエスプレッソなど見たことも聞いたこともない時代。 コーヒーはモカ・キリマン・ブルマン・ウルトラマン(???)ってな感じでコーヒーの産地で種類があり、またローストの仕方でアメリカンなんてのがありました・・・普通のコーヒーをお湯で割ってアメリカン!と言う喫茶店も多かったけどね。 割ると言えば 下戸の私も背伸びをしてみたい高校時代、地元の“ジャズ喫茶!!!”(←これが昭和だな)に行って、悪友達とジンフィズなんて飲んじゃって“頭痛いわ”“目が回るわ”・・・ 「これが大人の味なのね」と妙に感心したもんだ。 チューハイは“焼酎ハイボール”“サワー”などと呼ばれ、居酒屋でおっさんが飲むものだったのだよ。 当時のナウイヤングは「ジンを割った飲み物」が、イケてるアルコールだったのねぇ そういえば ジンジンジンっコーラとジンでっアメリカ人っ♪って 森高が歌ってたな・・・(遠い目)森高のスラッとした“おみ足”に憧れたなぁ・・・ あたしがおばさんになっても~♪森高も、そろそろおばさんになったのか? ソーダとジンでケムール人ってのもあったんだよねぇ~ ケムール人はウルトラQ ウルトラQはウルトラシリーズの初代の番組。オープニングがマーブル模様のような渦が回転してウルトラQの文字になったのが子供心に妙に印象的。 ウルトラQではカネゴンが好き お金好きの息子に心配した両親が、「あまりきたなくお金を集めていると怪獣カネゴンになってしまうぞ」・・・って本当にカネゴンになっちゃう話が好きだったな。それがトラウマで「宵越しの金は持たねぇ!」が信条になっちまったぜ ケムールジン ウルトラQで「パトカーよりも速いスキップが有名なケムール人」ってなんでソーダとジンで「ケムールジン」なんだろう?謎だ! そんな“ムール”仲間の“ムール貝” 日本ではムラサキガイと呼ばれています。日本には元々居なかったんですねが、明治時代か大正時代に外国船について移入し定着したようです。パスタやブイヤベースには欠かせない貝ですよね。今は冷凍品も出回っていますが、今日はスーパーに「活ムール貝」が珍しく売っていたのでゲット!でも大振りながら4個入りだったんです・・・ だからサラダに “ムール貝のサラダ”ムール貝は口当たりが柔らかくて味にコクがあるのでそれを利用して、ナンプラーとにんにく・ショウガ・レモン汁に香菜を加え、エスニック風ドレッシングでサラダを頂きます。う~ん旨いね。夏も近づく八十八夜にはピッタリの一品でした。 <幸福の料理レシピ> (2人分) 活ムール貝 4から8個 ショウガ・にんにく 各1片 オリーブオイル 大さじ1 白ワイン 50cc レタスなど 適量 ※ナンプラー 大さじ1 ※レモン汁 大さじ1/2 ※砂糖 小さじ1/2 ※香菜 適量 トマト 適量 ムール貝を良く洗いヒゲを取る。フライパンにオリーブオイル・にんにく・ショウガを入れ弱火で加熱する。香りが出たらムール貝・白ワインを入れフタをして蒸し焼きにする。貝が開いたらムール貝を取りだす。 残った煮汁にナンプラー・レモン汁・砂糖・塩胡椒で味を調え粉末香菜を振り入れ冷ます。 皿にレタスやトマトを盛りつけ、ムール貝を添えドレッシングをかけて出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
[男の魚料理] カテゴリの最新記事
|