|
テーマ:今夜のばんごはん(49245)
カテゴリ:男の野菜料理
![]() そう!目だけ。 “つぶらな”“まなこ”は、いまだに「視力1.2」キープ! 老眼もまだのようなので、眼鏡やコンタクトとは無縁です。 でもメガネってカッコいいなぁ。 眼鏡は顔か? 昔から眼鏡に憧れていたんです。 ♪メガネは顔のいちぶ~です。だから東京メガネ~♪なんてCMもあったよね。(関東ローカルか?) ホントに一部! 東京メガネのCMは、モデルさんが眼鏡を額のほうにずらすと、眼鏡の跡が白抜きで残り、中の目玉が眼鏡と共にずれる、というものでした。怖~っ! でも、どうしてメガネのCMは朝にやるんだろ~?(そんな感じがしています) お調子もん! 崑ちゃんの「美味しいとメガネが落ちちゃうギャグ」を、友達のメガネを借りて給食の時間に良くやったものです。これがウケないんだなぁ~。 オレ様のギャグが滑るのは、今始まった事じゃない!筋金入りだ! んちゃ! メガネといえば則巻アラレ。Drスランプですよね。アラレちゃんは当時爆発的人気でしたよねぇ。あの頃のガキ(失礼!お子様)はみんな「キ~ン!」と走って、色々な物に体当たりをかまし、挨拶は「んちゃ!」だったな! でも本当はスッパマンが好き! 「来ったぞ、来たぞ、アラレちゃん♪」で始まる懐かしいオープニング曲はあの“水森亜土”さんが歌っていたんですね。知りませんでした・・。 私の記憶が確かならば~ 80年代の三大メガネっ子といえばアラレちゃん・斉藤ゆう子・笠浩二(C-C-B)でしたな~。みんな真似して黒縁メガネをしていたっけ・・・ 見栄を張っておりました! 本当の私の年代でのメガネっ子は“大村崑”とか“三木のり平”とか“横山やすし”でございます~。若者ぶりっ子しておりました。 とはいえ アラレちゃんのブームで、正々堂々と女子が「可愛くメガネ」をかけるようになったのは事実でございます。その後、現代まで「メガネっ子!萌え~!」なんて時代になっていきました。めでたし・めでたし・・・(ちょっと違うよね) 本末転倒! メガネをすると目が悪くなると言うので、レンズ豆で我慢するか・・・って変?! いいですか?レンズ豆はレンズに似ているからレンズ豆じゃないんですよ! レンズ豆に似ているからレンズなんです!(わかる~?) スーパーに売っているスーパー食品 レンズ豆はタンパク質とコレステロールを減らす溶性繊維を含み、他の豆類の約2倍の鉄分を含んでいます。そしてレンズ豆にはほとんどのビタミンB 群と葉酸が多く世界の5大健康食品といわれているほどなんですよ。 それでも貧乏 スペインではソーセージやチョリソの切れ端と豆を煮込んだ物を「貧乏人の料理」といわれているそうです。でも旨いんだなぁ。 チョリソの旨味と辛みがスープにとけ込んで、ホックリ炊けたレンズ豆と相まって、パンでもご飯でもイケちゃう味だね。貧乏な「ニコチャン大王」もニコニコの煮込み料理だぜ <幸福の料理レシピ> (2人分) レンズ豆 150g チョリソ 6本(斜め切り) オリーブオイル 適量 にんにく 2片分(みじん切り) たまねぎ 1個(みじん切り) 人参 1/2本(みじん切り) 白ワイン 100cc 水 300cc ローリエ 2枚 タイム 少々 ローズマリー 少々 塩胡椒 適量 醤油 小さじ1 コンソメ 小さじ2 パセリ 少々 レンズ豆はかぶるくらいの水に8時間ほど浸し、その後洗ってざるにあけておく。 フライパンにオリーブオイルを薄くひき、チョリソを軽く炒める。表面にうっすらと焼き色がついたらいったん取り出す。 同じフライパンにオリーブオイル大1強を足し入れ、にんにくを弱火で加熱して香りを出す。香りが出たら玉ねぎ・人参を入れ炒める。玉ねぎが透き通るくらいになったら、チョリソを戻し入れ、ワイン、水、コンソメ・ローリエ・タイム・ローズマリーを加え、煮立ったら弱火にして豆を加えて20分~30分ほど煮込む。 豆が柔らかくなったら隠し味の醤油と塩胡椒で味を調え、器に盛り、パセリの葉を散らす。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ ![]()
[男の野菜料理] カテゴリの最新記事
|