男の料理!幸福のレシピと明日誰かに話したくなる与太話

2008/06/20(金)00:15

オヤジはおやぢ命!の巻*サーモンのバター醤油*

男の和風パスタ(41)

6月といえば ジューン・ブライド。「6月の花嫁」は幸せになれるといいますよねぇ。 でも日本じゃ(特に関東なんかでは)梅雨時で雨はジャージャー降るは、蒸し蒸しして、あち~し! 絶対日本じゃありえない“ジューン・ブライド”だよね。 商売なんか~い! なぜこうも流行ったのかというと…。ヤッパリ日本じゃ6月に結婚する人が少なかったらしいんですね。そこでなんとか閑散期になんとかお客をと考えた式場関係者が、欧米の言い伝えを利用したのが始まりだと言われているんですな。(バレンタインのチョコみたいに、まんまと乗せられているのね。。。) そういえば 数年前にとんでもない結婚式がありました。それは・・・・ チャッチャラーラーラーチャッチャー(ウィークエンダー風にね) 新聞によりますとぉ・・・「ほんま、オドロキでっせ~。モンチッチが生誕30周年を迎え結婚しはりましたんや!!」 エッ、オイオイ「モンチッチ」って双子だったんだろ!ひょっとして&%$#$%か!? ――――明日も良い日でありますように モンチッチは 70年代に発売された双子の猿のお人形。男の子がモンチッチ君、女の子がモンチッチちゃん(同じ名前なんか~い!) 当時爆発的ヒットで女の子は誰もが抱えて歩いていたもんだ。当時類人猿的フェースは必ず「モンチッチ」と呼ばれた、昭和の定番「あだ名」だったね。 モンチッチを見ると なぜか思い出す北島サブちゃん(イヤ北島先生が「類○猿的フェース」などと申し上げてはおりません・・・) 演歌界の“おやぢ”ことサブちゃんというと、「やばいっすね!やばいっすわ。北島三郎命っすわぁ!」という“パンチ”(頭)関係の方も多いかと思われます。 最近私もオヤジになってきて、頭はパンチじゃないけど、サブちゃんの良さが少しだけ分かってきたかなぁ~♪トントント~ン サブちゃんといえば、なぜか頭に浮かぶのは ♪は~るばるきたぜ、サケ茶漬け~♪ このまったく意味不明の音楽に乗り、出演した永谷園のCM。 でもねぇ、北島先生はサケ茶漬けのCMにだけ出ているわけではありませし、永谷園の商品では、ほかにもすし太郎にも出てたし・・・しかしなぜかこの曲とCMを思い出すんですねぇ。 80年代 サブちゃんはなぜかアメリカまで行ってサケ茶漬けの普及に努めていたんだねぇ。今も記憶に新しい(?)CMは・・・・ ネイティブアメリカン(当時はインディアンと呼んでも良かったのね)の少女にサケ茶漬けを奨めながら 「お父さん、酋長?」 「ううん、まだ係長」 「ズルッ」←このズッこけ方が昭和なんだねぇ ♪トントント~ン おやぢの演技がシュ~ルでステキ!! そんなサケを 今日はパスタにしてみました。“サーモンのバター醤油”です。和風ですよ~。スーパーに無塩のサーモンフィレが売っていたのでゲット!簡単にレンジで酒蒸しにして、キャベツと一緒に醤油バターで和えました。バターはマーガリンでもOK、サーモンは塩鮭でも可(できれば薄塩がいいね)。最後の味付けで塩分は調整してね。 香ばしいバター醤油の風味で、思わず「鼻の穴がおっぴろげ~」の美味しさだよ~。 <幸福の料理レシピ> (2人分) サーモン 2枚 キャベツ 1/4l個(ザク切り) にんにく 2片(スライス) オリーブオイル 大さじ1 バター 大さじ1 ゆで汁 90cc めんつゆ 大さじ2 塩胡椒 適量 大葉 3から4枚(細線切り) パスタ 200g キャベツをパスタを茹でるゆで汁で軽く茹でて湯を切っておく。 サーモンを耐熱皿に並べ軽く酒をまぶしラップをしてレンジで加熱。色が変わったらとりだし、皮などを取り軽くほぐす。 フライパンにバターとオリーブオイルを入れ、にんにくを弱火で加熱し香りを出す。香りが出たら下ゆでしたキャベツを入れ軽く炒め、サーモン、ゆで汁、めんつゆを入れ塩胡椒で味を調える。 茹で上がったパスタを入れ良く和える。 皿に盛りたっぷり大葉を散らし出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓

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