2008/06/23(月)06:41
ウララ~と浦和の関係は?!の巻*フワフワ鶏チリ*
雨ばっかり・・・
梅雨だから仕方ないよねぇ。
だけど、こう毎日続くと洗濯物は乾かないし、買い物行くのも面倒くさいし、まして最近ガソリン高いから車は使いたくないしねぇ・・・・
♪こまっちゃうナ~
♪こまっちゃうナ~
♪便所に紙がない どうしよう~ おててじゃ拭けないし~・・・・♪
(シモネタ替え歌かよ!)
大変失礼致しました。困っちゃうのはデートの誘われたからでしたね。
山本リンダの「こまっちゃうナ」は遠い記憶の彼方にございます。
ママに聞いたら 何んにも言わずに♪
当時は「父ちゃん」「母ちゃん」が当たり前の時代(本当かよ!)、カワイイ、ヤングなお姉ちゃんが母親を「ママ」と呼ぶことと、「リンダ」という名前がなんとも恥ずかしい気がいたしました。
狂ったようなモノマネ?
そのぶりっ子“リンダ”が突然 「どうにもとまらない」 「狂わせたいの」そして「狙いうち」の三連発!
元祖エロカワイイ~ッ!
燃えたね
学校の帰りとかみんな、何かに取り憑かれたように・・・狂ったように・・・・♪ウララ~ウララ~ってモノマネして歌って踊ったね(特に女子はね)。
「人生初」の唄って踊れるエンターテイメントって感じだったな!
平成の皆様!
♪ウララ~ウララ~ウラウラヨ~って「春のうらら」でも「裏山」の歌でも、まして「浦和のテーマソング」でもないんですよ~。
当時は
すごーく大人のお姉さん!って思っていたけど、21才だったんだよ!リンダは若かったんだね~!
今あらためて見ると凄い“べっぴんさん”で、“バッチグーなスタイル”で、“歌もグンバツ”。なんとも三拍子揃った「ねぇちゃん」だったよねぇ。
言い方がイヤらしいわ~っ
その後
リンダの作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一のコンビは同じ手法で新商品「ピンクレディー」を開発、発売!荒稼ぎだ~。
リンダひとりでも、あれだけの人気だったんだから、レディが2人揃えば「2ば~い!2ば~い!」と高見山も言ってたよ。ましてピンクだし!(まったく意味不明)
そして昭和の皆様は、商業主義に“踊らされ”ていったんだねぇ・・・・
モノマネもいつかは本家を超える!
今日の料理はエビチリのモノマネ料理“フワフワ鶏チリ”
エビチリのエビは、最近お値段が高い!そうそう買えるもんじゃあ~りません。
だから今日は“ばちもん”鶏の胸肉を使いました。
そしてチリソースに溶き卵を入れると「ふわふわ」「マイルド」「ボリュームアップ」の三拍子揃ったソースになるんだねぇ(これはイヤらしくないぞ!)
“ばちもん”も、いつかは本家を超えるときが来る!なんちゃって~
<幸福の料理レシピ>
(2人分)
鶏胸肉 1枚
小麦粉 少々
ネギ 1本(3/4みじん切り 残り白髪ネギ)
にんにく・ショウガ 各1片(みじん切り)
溶き卵 1個
サラダ油・ごま油 適量
※ケチャップ 大さじ2
※豆板醤 小さじ1
※オイスターソース 大さじ1
※醤油 大さじ1
※中華だし 小さじ1
※片栗粉 小さじ1.5
※水 90cc
※砂糖 大さじ1
鶏胸肉は一口大の削ぎ切りに、塩胡椒を振り小麦粉を軽くまぶす。
※を合わせておく。
フライパンにサラダ油を入れ加熱し、溶き卵を入れ半熟に焼き皿に取る。
フライパンを拭き、再度サラダ油を入れ鶏肉を焼く。両面きつね色に焼き色がついたら皿に取る。
フライパンを拭き、ごま油大さじを熱し、みじん切りのネギ・にんにく・しょうがを入れてねぎがしんなりするまで炒める。
鶏胸肉を戻し、合わせておいた調味料をもう一度よくかき混ぜ、一気に流し入れる。
沸騰してとろみがでたら卵を戻し入れ、一混ぜし皿に盛る。
白髪ネギを盛りつけ出来上がり。
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