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テーマ:食べ物あれこれ(49628)
カテゴリ:男の料理学
オヤジは結構気を遣います。 最近、死後の世界に近づいているためか、やたらと眠くなります。万が一携帯が鳴って、まわりに迷惑がかかるようだと一大事!しっかりマナーモードに致します。 そんな「気配り」「目配り」「心配り」・・・疲れて、うっかり「イビキ」かく!! 自分では、わからないだけに「怖い話」でございます。 皆様も心当たりがあるかと存じます。 地球には、残念ながら重力というモノがございます。この地球に生きていればこそ、重力には逆らえないのでございます。 頬が落ち、おっぱいが落ち、お腹の肉がたるんで落ち、思考力は落ち、記憶力は落ち、髪の毛は落ちます・・・中には階段から落ちた方までいらっしゃいます。 その昔、カワイかった“えくぼ”も脂肪に埋まり、今は“メタボ”の世界に生きている。 自分だけが知っている「怖い話」でございます。 皆様も心当たりがあるかと存じます。 最近の暑さはメタボにこたえます。最近は省エネで、大好きなエアコンも止められ、毎日大量の汗水・鼻水を垂らしている「デブ専」オヤジでございます。 それはそれ、あたしのギャグが「クールビズ」。 ギャグを言う度、まわりの空気がシンシンと冷えてまいります。 自分だけが地球温暖化防止に役立っている「怖い話」でございます。 皆様も心当たりがあるかと存じます。 皆様におかれては、一度はチャレンジした経験がおありかと思われるダイエット。 しかしながら、誰もが心配なさっているのが「リバウンド」でございますねぇ。 リバウンド、痩せる前から、心配で・・・・ 大丈夫。ご安心下さい。ダイエットした給料明細も、絶対に「リバウンド」は無いのでございます。押し入れの中の、たくさんの健康器具を思い出すだけで「痩せる思い」でございましょう? 皆様だけが知っている「怖い話」でございます なんてくだらない話をしている場合じゃあ~りません。 今日の料理は“アサリとオイルサーディンのマリアナ風パスタ” 今日もOLIVE07>>さんに提供していただいたオイルサーディンを使った本格パスタです。 やはり オイルサーディンといえばパスタだよねぇ。私はアサリを使ったトマトパスタが好み! アサリを使うと本当に良いダシがでますよ。コレにエビ・オイルサーディンをたっぷり入れホールトマトでソースを作ります。 今日のソースはマリナラ 由来はイタリアの都市、ナポリの船乗りがよく食べていたことからでイタリア語で「船乗りの」という意味のソースです。 このマリナラを使用したピッツァがピッツァの始まりと言われていますが、パスタでも旨いんですよ。 基本のマリナラソースの材料は、トマトとにんにく、オリーブ・オイル、オレガノなどで肉類を使用していないためあっさりとした味わいのソースです。だから魚介類に良く合うんですねぇ(まぁ船乗り風だし・・・) オイルサーディンは 鰯の頭と内臓をとって、塩水に軽く漬けオイルで煮込んだものなんですね。煮込まずに発酵・熟成したものがアンチョビなんですな。 このオイルサーディンは鰯のボリュームもあって本当に美味しい!クセになりそうですわ こちらで購入てきるみたいです>> <幸福の料理レシピ> アサリ 15個くらい エビ 8尾位 オイルサーディン 1缶 オリーブオイル 大さじ2 にんにく 2片(スライス) ホールトマト 1缶 白ワイン 90cc コンソメ 小さじ2 バジル 小さじ1 オレガノ 小さじ1 塩胡椒 適量 醤油 小さじ1 スパゲティ 200g(ショートパスタなら160g) パセリ 少々 にんにくはみじん切りにする。エビは殻をむき背開きにし背わたを取る。アサリは洗い塩抜きにしておく。 フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火で炒める。香りが出たらアサリ・エビを入れ炒める。 ワインを入れフタをして蒸し焼きにする。アサリの口が開いたらいったんエビとアサリを捕りだしておく。 同じフライパンにオイルを良く切り食べやすい大きさに切ったオイルサーディンホールトマトを潰しながら入れコンソメを入れ軽く煮込む。 バジル・オレガノ・塩胡椒・醤油で味を調える。 茹で上がったパスタをソースに入れ良く和える。 皿に盛りつけ、パセリなどを散らし出来上がり。 ↓ ↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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