男の料理!幸福のレシピと明日誰かに話したくなる与太話

2008/12/19(金)22:53

やる以上はしっかりおやりなさい。よくって?の巻*ガーリック明太炒飯*

男の単品完結料理(丼・リゾットなど)(122)

最近 関東では、昼間は暖かく過ごしやすい日が続いております。 近くのテニスコートでは近所のご婦人でしょうか? テニスに興じていらっしゃいます。 揺れる二の腕・・・ はみ出すお肉・・・ 額にほとばしる脂汗・・・  ステキです! 奥様は何処を目指しているのでございますか?? その“つぶらな瞳”と“巻き髪”は! もしかして? もしかすると・・・ ダチョウ夫人??? 聞いてないよ! お喋夫人??? 口ほどに体が動けばねぇ・・・ もしかすると「お蝶夫人」でございますか??? お懐かしゅうございます。 女子高生の分際で・・・ 校則無視の金髪・巻き髪そしてタカビーな態度! “エースをねらえ”といえば「お蝶夫人」こと竜崎麗香様でございます。 エースをねらえ! 「お蝶夫人」なくしては“エースをねらえ”はありえね~! っていうくらいなのでございます。 昭和の当時 うちの近所のおネェちゃん達は猫も杓子も、このアニメを見てテニス部へ入ったといわれております。そして一人だけ気取ってピンクのワンピなどお召しでございましたね。 しかしおネェちゃん達のラケットを振る姿は、どうにもこうにも「お蝶夫人」には程遠く、 まるで“スットコドッコイ真理ちゃん”がラケットを振り回している様で・・・ なんとも残念なお話でございました。 そして 何といいましたでしょうか? コーチの・・・なんだっけコーチ・・・ 土方コーチでしたでしょうか? 新撰組かよ! 膝方コーチ? えっ? ひざかたは、マカロニほうれん荘のトシちゃんでございますねぇ そうそう宗方コーチでございました。 当時のヤング憧れの、長いもみあげがたまらなくいやらしかった記憶がございます。 お蝶夫人といえば 「お嬢さま言葉」ならぬ「お蝶さま言葉」でございますね。   1・・・私ではなく“あたくし”。   2・・・高飛車な命令調。   3・・・決めゼリフは「よくって?」 コレで奥様も今日から「お蝶夫人」でございます! 「よくって?」 「やる以上はしっかりおやりなさい。よくって?」 コレもお蝶夫人の数々ある名言の1つでございます。 私のレシピ集 男の料理学>> もついに1,000メニューを超えました。 やる以上は1,000メニューを目指したいと始めたレシピ集ですが2年半で達成です。 しか~し、ココで辞めたら、「お蝶夫人」にお叱りを受けてしまいますので・・・・ 次回2,000メニュー目指して頑張りま~す。 そんな記念すべき1,000メニュー目は 「ガーリック明太炒飯」でございます。 明太子のマイルドな辛さと旨さがパラパラ炒飯と相まって旨いのよ~。 手軽で簡単。もうすぐ冬休み。お子様のお昼にいかがでしょうか? ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 最初にポチをお忘れの方? どうかひとつ!1日1ポチお願いしま~す! ↓    ↓ 小松の親分もそういってることだし・・・ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ <幸福のレシピ> (2人前) 明太子 1腹(薄皮からしぼっておく)) ※レモン汁 小さじ1 ※酒 小さじ1 温かいご飯 丼2膳 卵 2個 鶏ガラスープの素 小さじ2 バター 20g にんにく 1片(みじん切り) 醤油 小さじ1 塩胡椒 適量 浅葱 タップリ 刻み海苔 適量 温かいご飯をボウルに入れ卵と鶏ガラスープと良く混ぜ合わせておく。明太子は※を混ぜておく。 フライパンにバター(マーガリン)・にんにく・生姜を入れゆっくり低温で炒める。フライパンでご飯をほぐしながら入れる。ご飯がパラパラになったら明太子を入れほぐしながら混ぜ、軽く火を通した後浅葱・塩コショウで味を調える。最後に鍋肌に醤油を回し入れる。 ご飯を皿に盛りつけ、刻み海苔を添え出来上がり。

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