本日の料理は、本格的なデミグラスソースの煮込みハンバーグを簡単にハヤシライスの素を使って作りましょう。ポイントはトマトジュースで煮込むんですよ～。これだけ！
まぁ赤ワインがあればもっとよろしいですが、無くても十分美味しいよ。

“ハヤシの素で作る煮込みデミバーグ”

＜幸福のレシピ（2人前）＞

挽肉 300g
麩 カップ1（良くすりつぶす）
玉ねぎ 1/2個（みじん切り）
バター 20ｇ
卵 1個
コンソメ 小さじ1
塩胡椒 少々
ナツメグ 小さじ1

ハヤシライスの素 1片
トマトジュース 190ml（1缶）
コンソメ 小さじ1
ニンジン 1/3本（千切り）
玉ねぎ 1/2故（クシ切り）
酒 100ｃｃ（赤ワインなら更に良）
砂糖 大さじ1/2～１
バター 大さじ1
茹でホウレンソウ 適量
生クリーム（あれば） 適量
パセリ 少々
1
玉ねぎを刻んでバターを入れプラスチックのボウルに入れ電子レンジで加熱する。
あら熱が取れたら麩、挽肉を入れ、卵・塩胡椒・ナツメグを入れ良くこねる。
2
丸め空気を抜き形を整えフライパンで両面を焼き別皿に取る。
1回フライパンを洗い、バターでニンジン・玉ねぎを炒める。
火が通ったらトマトジュース・酒・コンソメ・を入れる。沸騰したら一旦火を止めハヤシライスの素を溶かし入れハンバーグを戻し、再度弱火でじっくり煮込む。
3
ソースが半分くらい煮詰まったら皿に盛り、野菜などを添え出来上がり。仕上げに生クリームなど回し掛ければ更に美味しく仕上がる。
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円高で・・・
南フランスのシャトーへ避寒がてら、ご旅行のマダ～ム。

羨ましゅうございます。
アタシも円高を実感したいのはやまやまでございますが・・・・



円に　縁がないのよ――――っ！

残念！！




まして
シャトーといったって・・・
　♪森トンカツ、泉ニンニク、さそ～われテンプラ、
　♪静かニンニク、ねむルンペン、ブルーブルーブルーシャトー
くらいしか縁がないんですもの・・・



貧しい歌だねぇ・・・
知らない？
元歌は“ジャッキー吉川とブルーコメッツ”



ブルー・シャトーだったんだねぇ。
グループ・サウンズの中で唯一NHKへ出演できたブルーコメッツ。これは外見が短髪でスーツ姿だったから！（っていうか、短髪スーツのバンドって似合わねぇーっ！）
当時のグループ・サウンズは失神するのが当たり前だったからなぁ・・・



古い！古すぎる！
ましてジャッキー吉川さんはドラマーの方なんですけど・・・・バリ日本人！
本名　板川　公一様でございます。

Qなぜジャッキー？？

Aジャッキーの由来はジャッキのように力強い腕から来ているから！！

ジャッキってコレ？

キャ――――ッ！
なんてベタな理由なの～！
どうしてこんなに昭和なの～！



それにしても
当時の替え歌って食い物ばかり・・・
　♪瀬戸ワンタン麺、日暮れ天丼、夕波こなみそ汁～
　♪あなたの島エビフライ、お嫁に行くノリタマ～
元歌はルミちゃんの



瀬戸の花嫁でございます。
ルミちゃんもこんな可愛い時代があったのよ～！



貧しかったから？
食い意地が張ってたから？
そうねぇ。
そんな子供が年食えば、「食いしん坊なオヤジ」になるのも無理もないことでございます。

あぁ！ミシュランよ！

今のアタシに手が届くのは「ガイドブック」と「ミシュラン君の腹の肉」だけなのよ～！


あたしの夢は、いつかミシュランガイドを小脇に抱え、三つ星レストランの「はしご」をしてみたいのでございます！

どなたか連れてって～！


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