2009/03/31(火)07:18
目指せロマンスグレーのナイスミドル!の巻*チキンのオーロラソテー*
ケチャップとマヨのオーロラソースをまとわせた、カリッとソテーした鶏手羽です。
隠し味はナンプラー。
ケチャップで甘口になりがちなのに、コレを入れると思いっきりコクが出る「大人の調味料」なのねぇ。
“チキンのオーロラソテー”
<幸福のレシピ(2人前)>
チキンの手羽 10本
酒 大さじ1
塩胡椒 少々
※片栗粉 適量
※マヨネーズ 大さじ2
※ケチャップ 大さじ2
※ナンプラー(なければ醤油) 小さじ2
1
手羽は骨に沿って切れ込みを入れ塩コショウして酒とともにポリ袋に入れ20分ほど置く。
※を入れ合わせ揉み込む
2
多めのサラダ油を敷いたフライパンで鶏肉を中~弱火でしっくり焼く。
3
レタスなどを敷いた皿に鶏肉を盛りパセリなどを散らしできあがり
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あれ~っ?
ついこの前「アケオメ~!」なんて言ってたのに・・・
もう3月も終わり4月ですよ~!
時がたつのは速いもの
“光陰 矢のごとし”
“行員 矢の催促”
なのでございます。
コレじゃ
あっという間に一年が過ぎちゃうね。
そんなこんなで“天国へ階段”も間近に見えてきた今日この頃。
ZEPなのよ~
昭和のお坊ちゃま・お嬢ちゃまはいかがお過ごしでしょうか?
こうなったら
ロマンスグレーのナイスミドルになって
モテモテだ~!
(死語の世界へようこそ)
<目標>
哀愁漂う!!
背中で会話!!
渋い、ちょい悪オヤジ!!
でもねぇ~
ロマンスグレーまで、アタシの髪の毛がもつかどうか・・・
もしかして“ロマンス・バーコード”?!
寂しすぎます。。。
せめて
哀愁だけでも漂わせたいのよ~
そこで・・・
Santana 哀愁のヨーロッパ
そうそう!カルロス・サンタナ!!
哀愁漂う、ギター小僧の憧れ!!!
昭和の皆様ならダレもが一度は聴いたことがあるはず。
“泣きのギターサウンド”
カルロス・サンタナでございますよ。
口ひげがスケベそうだとか、歌ないの?とか突っ込んじゃダメなのよ!
なんたってギターの神様なんだから!
哀愁のヨーロッパは
美しいすぎるメロディと、あでやかなギター・サウンド。そして後半の盛り上がり。
完成度が高い、いや高すぎ!!
サンタナのギターからは間違いなく“ロマンスグレーの大人の哀愁”を感じることができるのねぇ。(とはいえ当時サンタナは30才、ロマンスグレーは失礼ね!)
そして、サンタナがこの曲で使ったのはヤマハSGというギター。
これがまたギター小僧の垂涎の品だったのは言うまでもございません。
どうかしら?サンタナをバッチリ聴けば
アタシの背中から“哀愁が漂う”こと間違いなし!
どなた~?
「哀愁が漂う」じゃなく
「加齢臭が漂う」
なんて仰るのは!!
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