2009/05/13(水)23:00
タイムマシンにのって!の巻*高野豆腐のカチャトーラ風*
カチャトーラとは漁師風。本来は鶏肉などとキノコをトマトで煮込む料理です。今日はそんな料理をアレンジ。高野豆腐をトマトジュースで煮込みました
高野豆腐のカチャトーラ風
高野豆腐がスポンジのように旨味を吸ってたまりませんなぁ
まして少量の鶏胸肉と高野豆腐と野菜でこのボリューム!
昔は高野豆腐って嫌いだったんだけどねぇ・・・食べてりゃよかったよ。
<幸福のレシピ(2人前)>
高野豆腐 2枚
鶏胸肉 1枚(食べやすい大きさに切る)
鷹の爪 少々
ニンニク 2片(みじん切り)
オリーブオイル 大さじ2
セロリ(または玉ねぎ) 1本(1/2個)食べやすい大きさに切る(粗みじん)
なす へたを取りダイスカット
ピーマン 千切り
※トマトジュース 200cc
※コンソメ 小さじ2
※バジル 小さじ1/2
※ワイン 大さじ1
※醤油 大さじ2
塩こしょう 少々
パセリ 少々(お好みで)
湯で戻した高野豆腐の水分を絞り、食べやすい大きさに切る。にんにくはみじん切りに、鶏肉は1口大に切る。フライパンにオリーブオイルと鷹の爪・ニンニクを入れ弱火で香りが立つまで炒める。高野豆腐・セロリ(玉ねぎ)・なすを入れソテーする。油が回ったらトマトジュースを入れ煮込む。
煮汁が半分くらいになったら※を入れ、ピーマンも加え少々煮込む。煮上がったら塩こしょうで味を調え皿に盛る。
皿に盛りパセリを散らしてできあがり
昭和の皆様
おこんばんは~
当ブログも開設ほぼ3年。
飽きっぽいアタシが3年も続けられたのも、皆様のご声援のおかげです。
本当に感謝 感謝でございます。
アタシの若い頃に
このくらい“お勉強”や“お仕事”を一生懸命やっていれば・・・
あの頃に戻ってやり直せれば違った人生だったのでございましょうか?
皆様も、もう一度やり直したかった事も多々ございましょう?
本来なら
“ドラえもん”では2008年にタイムマシンが完成していたはず・・・
まして“バブルへGO”では2007年にはドラム式のタイムマシンもできているし・・・
タイムマシンにお願いしてみましょうか?
Sadistic Mica Band - Time Machine ni Onegai
数年前、キリンラガーのCMで木村カエラちゃんが「タイムマーシンにーおねがい~」と気持ちよさそうに歌っているのが平成版サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」でございますねぇ。
「後ろのおっさん達は、何者?」というワカモノも・・・
「おお、高中~!・・・なんじゃ?この小娘は?」という昭和のノスタルGも・・・
これがサディスティック・ミカ・バンドなのよ~!
しかしながら
ノスタルジジイにとってサディスティック・ミカ・バンドは
「ほんまもんのミカさんがボーカルだった」第1期。
そして「桐島カレンさんがボーカルだった」第2期
が思い起こされますが・・・
アタシにとってはやっぱり
Sadistic Mica Band - タイムマシンにおねがい [Live 1989]
時はバブル。
まさに「バブルへGO!」の時代そのもの。
そして桐島カレンさんは美しく、豪華でバブリーなボーカルがステキでした。
本当に大好きでございましたよ。
懐かしいCM マツダ ファミリア Mazda Familia 【平成元年】
の「Boys and girls」も大ヒットでございました。
加藤和彦・高中正義・高橋幸宏・小原礼(尾崎亜美の旦那)そして桐島カレンさんですから、本当に豪華メンバー!
かっこよかったねぇ
アタシも
当時はスリムだったのに、不規則な生活と不健康な食生活で今や・・・
だからタイムマシンに乗って当時に戻り、
肉々しい脂ギッシュな食生活をなかったことにしたいのでございます。
そしたら桐島カレンさんのように
カレン(可憐)な草食系ノスタルジジイになれたのでございましょうか?
(くだら――――ん!)