ラスタ・パスタのレレ日記

ヨガのインストラクターに教えてもらい、すっかり気に入ったTINGARAというグループのコンサート、コンサート情報をアロハＤＪの岡本ホーテンさんに教えてもらい、東京国際フォーラムまで行った来ました。

ヒーリング・ミュージックのようなキーボードやコーラスの音に、三線のアクセントと、ふわーっとした沖縄出身の女性ボーカルがかぶさる、気持ちのいい音楽でした。アマゾンの自然、動物や鳥の鳴き声を連想させるような、多彩なパーカッションがそこに入ってきて、これは「極上」です。

「極上の幸福サウンド」を多くに人に届けるのが彼らの目標だそうです。ヨガの時間にこのTINGARAのＣＤをかけるだけあって、聴いていると、ふわーっとしたいい気持ちになり、雑念がなくらるというか、頭の中がからっぽになる、というか、しまいにはまどろんでしまうような音楽でした。

そして、わたしは見事にまどろんでしまいました。半分寝ていて半分聴いているような。退屈だからまどろんだわけではありません。気持ちよくて、α波が出たのでしょう。

しばし世を忘れてまどろんだあと、すっきりした気分で帰宅しました。「極上の幸福サウンド」体験、みなさんも一度してみては。。