テーマ:今日聴いた音楽(73696)
カテゴリ:ウクレレ・ハワイ音楽・沖縄
ビートルズ関係のCD、一気に買い込んでしまいました。
1. ウクレレ・レノン 2. Let It Be...Naked 3. Concert for George 4. A GRP Artists' Celebration of The Sound of the Beatles 5. Sara Vaughan / Songs of the Beatles その他、ビートルズのカヴァー曲が入っているCDなど どれが一番いいかって?そりゃまだ全部をちゃんと聴いていませんが、ざーっと一聴した感じで印象を書くと、 1.「ウクレレ・レノン」は、ウクレレ・ビートルズの時より、CD全体の統一感があります。そりゃ、John Lennonというアーティストに一貫性があるからだろう、といわれればそうなのですが、全体として非常に心地よく、ウクレレとジョンがあわさってます。ただ、ここに表現されたジョンは、ジョンのある一面を中心にフォーカスしているという感じ、ふわーっとした空気感とか、透明感とか。それとウクレレの素朴でほのぼの。ぽろろん音がマッチしているようでもあり、各曲のボーカルの歌い方などもそんな感じです。 ですが、ジョンの別の側面、例えば力強さみたいなものをこの「ウクレレ・レノン」からは感じ取れませんでした。ジョンには、そのふわーっとした感じと、歌詞を含めた力強さみたいなものの両方があってジョンなのじゃないかなぁ、と一ファンとして思うわけです。ジョンにはコアなファンが多いですから、このウクレレ・レノンをウクレレ・ファンではなく、ジョンのファンはどう聴くのかな、とちょっと興味あります。 でも、全体を聴きとおして最後に「Happy Xmas (War is Over)」がかかると、やっぱ、「いいなぁー」って思いました。このCDを企画して、世に出してくれた某氏に感謝!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月18日 18時04分24秒
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