ラスタ・パスタのレレ日記

１２月２６日に、横浜の赤レンガ倉庫でひらかれる、ウクレレ一大イベントに、

アンサンブルの仲間で参加することが決まりました。

まあ、アンサンブルは、うまい人が多いので、デモテープを出して合格するとは思っていたのですが、

こういう大きなウクレレ・イベントは、いつも朝早く集合して、最後にはプロが出てきて夜までやるのが常なので、

だめもとで、弾き語り（ソロ）のデモテープも別途、送ってみました。こっちは、はっきりいって聴き栄えのしにくいものなので、だめかなぁ、とも思っていたのですが、

こちらも無事パスして、結局、アンサンブルと弾き語り、両方の演奏が出来ることになりました。

ということで、年末商戦たけなわ、忘年会シーズンたけなわのこの時期、仲間とウクレレ・アンサンブルの特訓をしてきました。

何の曲をやるかは、当日まで内緒ね。

とにかく、３つの曲をつなげて、早く、もっと早く、ものすごく早く弾くのですが、これがなかなかむつかしいです。
しかも、一回、全部弾きとおすと、右手の爪がボロボロ。
磨り減っているぐらいならまだしも、爪先ががたがたになっちゃうんです。

爪をどうやって折らないようにするか、これも秘策アリ。

あとは、当日会場での特訓に期待。アンサンブルとしてのまとまりと、速さのメリハリが勝負か？

今日は、特訓後、どういう衣装を着ようか、などあれやこれや話してたのですが、みな冗談ばかり言っていて、なかなか決まらず。

でも、衣装がキマッテいても、演奏がキマラなければ、しょうがない、というので、ある程度ばらばらの衣装にするかもしれません。

実は、こういうのって、相談している時が一番楽しいんですよね。


一方、ひとりで弾き語りのほうですが、これは、今、風邪をひいてしまっていて、当日、ちゃんと声が出るように体調を整えるのが先決。

先日の横浜住宅街のジャズ・バーでのライブでも、声が伸びず、自分的には、ペケペケの歌声でした。

その日、演奏したlele de Bossaの女性ボーカルのＭegさんは、お店に行く途中でお会いしたら、大きなマスクをしていたので、

「風邪ひいたんですか」と聞くと、
「今の季節は、いつもこれ」というので、

「ああ、ひとから風邪をうつされないようにしているんですね」といったら

「といううか、冷たい空気を喉に絶対に入れないため」なのだそうです。

さすが、Megさん、心構えが違います。
すいません、私が根本から間違っていました。

ということで、アンサンブルの超早弾きの自己練習をしつつ、声の調子を取り戻すというか回復させないと。

年末で、やることいりいろあるのに大変だｧ。

アマチュア・ウクレレ弾きでも、ライブをやるとなると、いろいろ気をつけなくてはいけないこと、たくさんありますね。

ライブの様子は、またレポートします☆